結論:XREAL AURA(エックスリアル オーラ)は、スマホやPCをつながずにAndroidアプリとGeminiを空間に出せるスマートグラスです。発売は2026年11月27日。価格は229,800円(税込)からで、年内に全額前払いで予約すると199,900円からになります。
- 動画やゲームを大画面で見るだけなら、11月10日発売のXREAL 1 Pro+(84,980円)で足ります。差額は約14.5万円です。
- AURAを選ぶ理由は「単体で動く」「視野角70°」「Geminiに見ているものを聞ける」の3つです。
- 値引きは年内の全額前払い予約だけ。本体とアクセサリーのセット品は対象外です。
AURAと1 Pro+の違いは「単体で動くか」
2機種とも同じXREALのグラスですが、役割がまったく違います。1 Pro+はスマホやゲーム機の画面を大きく映す「かけるモニター」です。AURAは処理用の「コンピュートパック」を持ち、グラスだけでアプリが動きます。
用途に合う製品と購入先を比較
発売年月は掲載したメーカー製品ページに記載がありません。
価格は2026年11月6日時点のXREAL公式サイトと楽天市場のXREAL公式店の表示です。AURAは楽天市場にまだ商品ページが無いため、楽天・Amazon・Yahoo!のボタンは検索結果へ案内します。
AURAの価格は2種類|年内予約で29,900円安い
| 容量 | 通常価格(税込) | 年内の予約価格 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 12GB+256GB | 229,800円 | 199,900円 | 29,900円安い |
| 16GB+512GB | 269,800円 | 239,900円 | 29,900円安い |
値引きは、公式オンラインショップや量販店での全額前払いの一般予約が対象です。本体とアクセサリーのセット品には適用されません。ドコモとauでも取り扱います。
容量の差40,000円で、メモリは12GBから16GB、保存容量は256GBから512GBに増えます。アプリを入れて使う機器なので、動画を本体に保存して見る人は512GBが向いています。
スペックで見るAURAの強み
| 比べる点 | XREAL AURA | XREAL 1 Pro+ |
|---|---|---|
| 動かし方 | 単体(Android XR) | スマホ・ゲーム機・PCに接続 |
| 視野角 | 70° | 57° |
| 解像度(片目) | 1920×1200 | 1920×1080 |
| 最大輝度 | 1050nits | 1200nits |
| 調光 | 5段階 | 3段階 |
| 重さ | グラス95g+パック265g | 87g |
| 価格(税込) | 229,800円〜 | 84,980円 |
AURAは視野角が13°広く、映像が視界に収まる範囲が広がります。一方で明るさは1 Pro+のほうが150nits上です。グラス単体の重さはほぼ同じですが、AURAは265gのパックをポケットなどに入れて持ち歩きます。
AURAでできること
- アプリ:Google Playのスマホ・タブレット向けアプリと、XR専用アプリが使えます。
- Gemini:周りを見ながら話しかけると、見ているものについて答えます。
- 操作:手のジェスチャー、声、パックのタッチパッドのほか、Bluetoothのキーボードやマウスもつなげます。
- 写真と動画:Google フォトの写真や動画を3Dに変えて見られます。
Googleの公式チャンネルが公開した31秒の紹介動画です(英語)。グラス越しに画面を並べる様子が分かります。
専用アクセサリーとして、折りたたみ式のワイヤレスキーボード(12,980円)とゲームコントローラー(18,990円)も出ます。眼鏡の人はJUN GINZAの度付きレンズフレームを付けられます。
サイズはM・Lの2種類|買う前に瞳孔間距離を測る
AURAはフレームが瞳孔間距離(左右の瞳の中心の間隔)で2サイズに分かれます。Mは60〜66mm、Lは66〜72mmです。合わないと画面がぼやけたり欠けたりするとメーカーは案内しています。眼鏡店の処方箋かスマホの計測アプリで先に測っておくと安心です。
どっちを買う?
- AURA:出先でPCなしに複数の画面を並べて作業したい人、Geminiに見ているものを聞きたい人。
- 1 Pro+:Switchやスマホの動画・ゲームを大画面で楽しみたい人。差額の約14.5万円で別の機器を買えます。
製品ごとの選ぶ理由と注意点
XREAL AURA(エックスリアル オーラ)

- Android XR搭載。Google Playのアプリを単体で使える
- 視野角70°・片目1920×1200・最大1050nits
- グラス95g+処理用パック265gの2つに分かれる
- 年内の全額前払い予約は29,900円引き
向く人:スマホやPCをつながずに、アプリやGeminiを空間に出して使いたい人
見送る条件:動画やゲームを大画面で見るだけの人(1 Pro+で足ります)
XREAL 1 Pro+(エックスリアル ワン プロプラス)

- スマホ・ゲーム機・PCにつなぐ大画面ディスプレイ
- 視野角57°・片目1920×1080・最大1200nits
- 2D映像を60fpsで3Dに変換
- 本体87g、価格はAURAの約3分の1
向く人:Switchやスマホ、PCの画面を大きく映して見たい人
見送る条件:機器をつながずに単体でアプリを動かしたい人
AURAは11月27日14時発売です。年内の値引きは前払い予約だけなので、使い道が決まっている人は早めに容量とサイズを決めましょう。

