📅 最終更新: 2026年4月6日
LANケーブルを買い替えようとしたとき、CAT5e・CAT6・CAT6A・CAT7・CAT8と種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷ってしまいませんか?
結論から言うと、家庭用なら現時点でCAT6Aがベストな選択です。1Gbps回線に十分対応でき、将来の10Gbps化にも備えられます。CAT7・CAT8は一般家庭には不要です。
📖 この記事でわかること
- CAT5e・CAT6・CAT6A・CAT7・CAT8の違いと選び方
- 家庭用に最適なカテゴリはどれか
- おすすめLANケーブル3選の詳細レビュー
- Amazon・楽天・Yahoo!の3店舗最安価格比較
LANケーブルのCAT(カテゴリ)とは?
LANケーブルのCAT(カテゴリ)は、伝送性能のレベルを示す規格番号です。数字が大きいほど高性能で、最大伝送速度・伝送帯域(MHz)が向上します。ただし、LANケーブルの規格がいくら高くても、ルーター・スイッチ・PCのポートが対応していなければ、規格の性能を引き出せません。
LANケーブル選び方【3つのポイント】
① カテゴリ(CAT)の違いを把握する
カテゴリ別の基本スペックを比較します。家庭用では「最大速度」と「家庭での実用性」を重視してください。
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| 規格 | 最大速度 | 帯域幅 | 家庭用途 |
|---|---|---|---|
| CAT5e | 1Gbps | 100MHz | ○ コスパ重視 |
| CAT6 | 1Gbps | 250MHz | ◎ 現在の1Gbps向け |
| CAT6A ★推奨 | 10Gbps | 500MHz | ◎ 将来性◎ |
| CAT7 | 10Gbps | 600MHz | △ コネクタ互換に注意 |
| CAT8 | 40Gbps | 2,000MHz | △ 業務用・不要 |
② ケーブルの形状(ラウンド vs フラット)を選ぶ
LANケーブルの形状はラウンドタイプとフラットタイプの2種類があります。
- ラウンドタイプ:ノイズ耐性が高く、長距離・高品質な通信に向く。一般的なケーブルはこちら
- フラットタイプ:ドアの隙間や床に這わせやすい。見栄えよく配線できるが、長距離では品質に注意
③ ケーブルの長さと設置場所を確認する
LANケーブルは長くなるほど信号が減衰しやすくなります。家庭内なら10m以内が目安です。部屋間の配線でも20m以内なら、品質の高いCAT6Aで問題ありません。100m超の長距離配線が必要な場合は、スイッチングハブを中継するか光ファイバーへの切り替えを検討してください。
【2026年】おすすめLANケーブル3選 比較表
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| 商品 | CAT | 長さ | おすすめポイント | 最安値 |
|---|---|---|---|---|
| コスパ最強エレコム CAT6A |
CAT6A | 1m〜10m | 爪折れ防止・日本メーカー品質 | ■ Amazon ■ 楽天 ■ Yahoo! |
| おすすめサンワサプライ CAT6A |
CAT6A | 5m | 10Gbps対応・NAS・高速NW向け | ■ Amazon ■ 楽天 ■ Yahoo! |
| フラット型エレコム フラット CAT6 |
CAT6 | 3m | フラット型・目立たない配線向け | ■ Amazon ■ 楽天 ■ Yahoo! |
おすすめLANケーブル3選レビュー
📦 ① エレコム CAT6A LANケーブル【コスパ最強】

| 📋 スペック | 詳細 |
|---|---|
| カテゴリ | CAT6A(10GBASE-T対応) |
| 最大速度 | 10Gbps |
| 長さ展開 | 1m / 2m / 3m / 5m / 10m |
| コネクタ | RJ45・爪折れ防止設計 |
| メーカー | エレコム(国内メーカー) |
| コスパ | ★★★★★5 |
| 機能性 | ★★★★☆4 |
| デザイン | ★★★☆☆3 |
| 使いやすさ | ★★★★☆4 |
メリット
- 👍 CAT6A規格で将来の10Gbps対応
- 👍 爪折れ防止コネクタで長持ち
- 👍 国内大手メーカーで品質安定
デメリット
- 👎 ラウンドタイプのみ(フラット非対応)
- 👎 長尺になると重量が増す
こんな人におすすめ
- ✅ コスパ重視で確実な品質が欲しい人
- ✅ 現在の1Gbps回線で、将来の10Gbps化に備えたい人
- ✅ ルーターまわりの配線を頻繁に抜き差しする人
📦 ② サンワサプライ CAT6A LANケーブル【10Gbps NAS向け】
| 📋 スペック | 詳細 |
|---|---|
| カテゴリ | CAT6A(STP対応モデルあり) |
| 最大速度 | 10Gbps |
| 長さ展開 | 1m / 3m / 5m / 10m / 15m |
| コネクタ | RJ45標準 |
| メーカー | サンワサプライ(国内メーカー) |
| コスパ | ★★★★☆4 |
| 機能性 | ★★★★★5 |
| デザイン | ★★★☆☆3 |
| 使いやすさ | ★★★★☆4 |
メリット
- 👍 STPシールドモデルでノイズ耐性が高い
- 👍 長尺バリエーションが豊富
- 👍 法人・NAS環境での実績多数
デメリット
- 👎 エレコムと比べやや割高
- 👎 STPモデルは接地(アース)が必要な場合あり
こんな人におすすめ
- ✅ NASやネットワークスイッチに使う人
- ✅ ノイズが多い環境(家電が多い場所)での配線を検討している人
- ✅ 長距離配線(5m以上)に使いたい人
📦 ③ エレコム フラット CAT6 LANケーブル【スッキリ配線向け】
| 📋 スペック | 詳細 |
|---|---|
| カテゴリ | CAT6(1000BASE-T対応) |
| 最大速度 | 1Gbps |
| 形状 | フラット(薄型) |
| 長さ展開 | 1m / 2m / 3m / 5m |
| 用途 | テレビ・レコーダー接続・壁際配線 |
| コスパ | ★★★★★5 |
| 機能性 | ★★★☆☆3 |
| デザイン | ★★★★★5 |
| 使いやすさ | ★★★★☆4 |
メリット
- 👍 薄型フラットで見た目がスッキリ
- 👍 ドアの隙間や床に這わせやすい
- 👍 価格が安く気軽に買い替え可能
デメリット
- 👎 CAT6A非対応(10Gbpsには使えない)
- 👎 ラウンド型と比べてノイズ耐性がやや低い
こんな人におすすめ
- ✅ テレビやゲーム機に短距離で接続したい人
- ✅ ドアの隙間・壁際など目立たない配線をしたい人
- ✅ 当面1Gbps回線で使う予定の人
実際の通信速度への影響はほとんどない
重要な事実として、一般家庭の光回線(〜1Gbps)では、LANケーブルのカテゴリ差が実測値にほとんど影響しないことが複数の検証で確認されています。CAT5e・CAT6・CAT6Aで計測した実通信速度はほぼ同等で、誤差範囲内の差しかありません。むしろ「ケーブルの品質・長さ・コネクタの品質」の方が実速度への影響が大きいです。
まとめ:家庭用LANケーブルの選び方
🏆 この記事の結論
- コスパ最強: エレコム CAT6A LANケーブル(爪折れ防止)
- NAS・10Gbps向け: サンワサプライ CAT6A LANケーブル
- スッキリ配線向け: エレコム フラット CAT6 LANケーブル
今から新しく購入するなら、CAT6Aをおすすめします。現在の家庭用回線(1Gbps)には十分な性能を持ちつつ、将来的な10Gbps対応にも備えられます。CAT7・CAT8は業務用データセンター向けの規格であり、家庭用では費用対効果が出にくいです。
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| 商品 | CAT | 向いている人 | Amazon | 楽天 | Yahoo! |
|---|---|---|---|---|---|
| エレコム CAT6A | CAT6A | コスパ重視・将来性◎ | ■ Amazon | ■ 楽天 | ■ Yahoo! |
| サンワサプライ CAT6A | CAT6A | NAS・高速NW・長距離配線 | ■ Amazon | ■ 楽天 | ■ Yahoo! |
| エレコム フラット CAT6 | CAT6 | フラット型・見た目重視 | ■ Amazon | ■ 楽天 | ■ Yahoo! |
よくある質問
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