答え:席を離れても配信を続けたい、コードを机から無くしたいならATH-M50xSTS-WL(49,500円)を選びます。PC1台の前で配信するだけならATH-M50xSTS-USB(29,700円)で足ります。
差は19,800円。WLで増えるのは無線(最大約24時間)・ノイズリダクション・サイドトーンで、ヘッドホンとマイクの方式は同じです(価格はオーディオテクニカ公式オンラインストア、2026年11月7日確認)。
次の一歩:つなぐ機器と配信場所で型を決め、4機種の比較表で接続と重さを確かめる。
2026年11月時点の現行モデルで比べています。WLは2026年10月30日発売の新型で、USB・XLRは2023年2月17日、軽量版のATH-M20xSTSは2026年8月28日に発売されました。
選び方は3つ|つなぐ機器・動く範囲・予算
- 選び方1:何につなぐかPCやゲーム機のUSB-Aに受信機を挿すならWL、PCのUSBに直接ならUSB、オーディオインターフェースやミキサーがあるならXLRです。XLRはファンタム電源(11〜52V DC)が要ります。
- 選び方2:席を離れるか飲み物を取りに立つ、部屋の中を歩きながら話すならWL。見通しの良い状態で10m以内まで届きます。座ったままならUSBで困りません。
- 選び方3:予算と重さ2万円以内に収めたい、軽さを優先したいならATH-M20xSTS(16,940円・約236g)。ドライバーはφ40mmで、M50x系のφ45mmより小さくなります。
コードを無くしたいならWL、PC1本で配信するならUSB、ミキサーがあるならXLR

PCやゲーム機からコードを無くし、席を立っても声と音を途切れさせたくない人

オーディオインターフェースやミキサーを持ち、声を機材側で整えたい人
価格はオーディオテクニカ公式オンラインストアの税込(2026年11月7日確認)。Amazon・Yahoo!ショッピングは検索結果へ案内し、価格は未確認です。
WLはUSBより19,800円高い|増えるのは無線と3つの機能
公式価格の差は、49,500円−29,700円=19,800円です。XLRとの差は49,500円−26,400円=23,100円になります。
WLのメーカー価格はオープン価格で、49,500円は公式オンラインストアの販売価格です。公式ストアは8,000円以上で送料無料なので、4機種とも送料はかかりません。
この差で増えるのは、2.4GHz帯の無線接続、空調やPCファンの音を抑える2段階のノイズリダクション、自分の声をヘッドホンで聞けるサイドトーンです。ドライバー(φ45mm)とマイクの型式(単一指向性のコンデンサー型)は3機種で同じです。
| 型 | 公式価格 |
|---|---|
| ATH-M20xSTS有線・約236g | 16,940円 |
| ATH-M50xSTSXLR・要ファンタム電源 | 26,400円+9,460円 |
| ATH-M50xSTS-USBUSB有線・96kHz/24bit | 29,700円+12,760円 |
| ATH-M50xSTS-WL新型2.4GHz無線・最大約24時間 | 49,500円+32,560円 |
差額はATH-M20xSTSとの比較。WLの使用可能時間は連続通信の最大値で、充電は約3.5時間です。
電池は連続通信で最大約24時間です。1日3時間の配信なら、24時間÷3時間=約8日に1回の充電で回ります。付属のUSBケーブルで充電しながら有線でも使えるので、配信中に電池が切れても止まりません。
オーディオテクニカ公式のコンセプト動画で、ブームアームを跳ね上げてミュートする動きと装着時の大きさを確かめられます。
製品ごとの選ぶ理由と注意点
オーディオテクニカ ATH-M50xSTS-WL

- 連続通信 最大約24時間・充電約3.5時間
- 2段階のノイズリダクション(イヤカップのボタン)
- 充電しながらUSBケーブルで有線使用も可
向く人:PCやゲーム機からコードを無くし、席を立っても声と音を途切れさせたくない人
見送る条件:Bluetoothでスマホにつなぎたい人、受信機をUSB-Aに挿せない機器だけで使う人
受信機はUSB Type-Aで、Type-C機器には付属の変換アダプターケーブルを使います。公式の対応OSはWindows 11、macOS Sequoia・Tahoeで、入力24bit・出力16bit/48kHzです。
オーディオテクニカ ATH-M50xSTS-USB

- 96kHz/24bitまで対応
- 電池が無く充電不要
- 再生周波数帯域15〜28,000Hz
向く人:PC1台で配信し、充電を気にせずWLより19,800円安く済ませたい人
見送る条件:席を離れて動き回る人、PS5など機器間で頻繁に差し替える人
対応OSは公式表記でWindows 10・11、macOS Catalina〜Montereyです。新しいmacOSで使う時は公式サポートの適合表を確かめてください。
オーディオテクニカ ATH-M50xSTS(XLR)

- ファンタム電源11〜52V DCが必要
- マイクはXLR、ヘッドホンは3.5mmの2本出し
- 6.3mm変換プラグ付属
向く人:オーディオインターフェースやミキサーを持ち、声を機材側で整えたい人
見送る条件:PCに直挿ししたい人(XLR入力とファンタム電源のある機材が必要)
マイクはコンデンサー型のため、XLR入力にファンタム電源(11〜52V DC)を供給できる機材が要ります。PCのUSBに直接はつながりません。
オーディオテクニカ ATH-M20xSTS

- 約236gで4本中いちばん軽い
- ドライバーφ40mm(M50x系はφ45mm)
- 着脱式コード2.0m
向く人:予算を2万円以内にし、軽さとゲーム機の3.5mm直挿しを優先する人
見送る条件:M50x系のφ45mmドライバーの音を求める人
3.5mm 4極のコードでゲーム機のコントローラーなどに挿せ、付属の変換アダプターでPCのUSB-A・Type-Cにもつなげます。
買う前の注意|WLは出力48kHz/16bit・Macは新しいOSのみ
- 音の仕様はUSBのほうが上WLの対応は48kHzで出力16bit、再生周波数帯域は20〜22,000Hzです。USBは96kHz/24bitまで、帯域は15〜28,000Hz。音楽制作の確認用ならUSBかXLRが向きます。
- 対応OSが違うWLの公式対応はWindows 11とmacOS Sequoia・Tahoe。USBの公式表記はWindows 10・11とmacOS Catalina〜Montereyです。
- 受信機はUSB-AWLの受信機はUSB Type-Aです。Type-CしかないPCは、付属のUSB変換アダプターケーブル(USB Type-A/USB Type-C)を使います。公式仕様にBluetoothの記載はありません。
- 重さは約35g増えるWLは約365g、USB・XLRは約330gです。イヤパッドは通気性のメッシュ(装着済み)と遮音性のレザーが両方付きます。
公式ストアの特典は11月9日まで|池袋・高田馬場で試せる
オーディオテクニカ公式オンラインストアでWLを予約・注文すると、マイクロファイバーのオリジナルクロス(200×200mm)が1製品に1枚付きます。期間は2026年11月9日(月)23:59までで、商品と同梱で届きます。
買う前に試すなら、2026年10月31日から「eSPORTS CAFE AIM」の2店でレンタル機として使えます。池袋本店は東京都豊島区東池袋1丁目43-6 D-BOX地下1階(JR池袋駅東口から徒歩4分)、高田馬場店は東京都新宿区高田馬場4-8-7 花川ビル8F(JR高田馬場駅から徒歩1分)です。貸出し台数には限りがあるため、詳細は店舗で確かめてください。
条件に合う購入先を選ぶ
次の一歩:コードを無くしたいならWL、PCの前で配信するならUSBを選びます。マイクを別に置く構成と比べたい人はロジクールG YETI 2の型番・価格・仕様、自宅で音楽を聴く開放型も探すならATH-R30x・R50x・R70xa比較へ進んでください。
この記事は、オーディオテクニカの発表(2026年10月28日)と4機種の製品ページ・テクニカルデータ、発売記念キャンペーンのページを2026年11月7日に確かめて書きました。試聴はしていません。購入ボタンは提携リンクです。

