EufyCam C35は、Anker JapanのEufyブランドから出ているマグネット式のセキュリティカメラです。結論から言うと、配線工事を増やさず、玄関・ベランダ・室内の見守りを8,990円から始めたい人には候補になります。ただし、Wi-Fiと充電式バッテリーで使うカメラなので、長時間録画や有線LANの安定性を重視するならPoE Cam系も比べた方が安全です。
公式ページでは、単体価格8,990円、2-Cam Kitは27,990円と案内されています。主な特徴は、マグネット設置、月額料金0円、約90日駆動、IP67、AI認識機能、HomeBase Mini連携です。簡単に置ける一方で、設置場所、録画方法、HomeBaseの有無で使い勝手が変わります。
EufyCam C35の価格と仕様
公式特設ページと製品ページで確認できる主な情報は、単体8,990円、2-Cam Kit 27,990円、マグネット式セキュリティカメラ、約90日駆動、IP67、月額料金0円、AI認識機能、HomeBase Mini対応です。特設ページでは、配線や工事を増やさずに設置しやすいカメラとして紹介されています。
| 項目 | EufyCam C35 | 購入前の見方 |
|---|---|---|
| 単体価格 | 8,990円(税込) | まず1台から試しやすい価格帯 |
| 2-Cam Kit | 27,990円(税込) | HomeBase Mini同梱の複数台前提構成 |
| 設置 | マグネット、置くだけ、巻きつけ、壁・天井固定 | 賃貸や一時設置でも試しやすい |
| バッテリー | 約90日駆動 | 録画頻度や通知設定で短くなる可能性あり |
| 防水防塵 | IP67 | 屋外設置向き。ただし固定方法と充電動線を確認 |
| 月額料金 | 0円と案内 | クラウド課金を避けたい人に向く |
| 連携 | HomeBase Miniで機能拡張 | AI認識や複数台管理は同梱/追加機器も見る |
単体と2-Cam Kitはどちらを選ぶか
まず玄関やベランダを1か所だけ見たいなら、単体8,990円から試すのが分かりやすいです。マグネットで取り付けられる場所、Wi-Fiが届く場所、充電しやすい場所を確認し、使い勝手が合うかを見られます。
一方で、玄関と駐車場、室内とベランダのように最初から複数台で使うなら、2-Cam Kitも比較対象です。2-Cam KitにはHomeBase Miniが含まれ、HomeBase Mini内蔵8GBのローカルストレージや、microSDカードによる最大1TB拡張が案内されています。顔認識AIのような機能もHomeBase Mini側の条件を確認してから選びましょう。
| 選び方 | 単体 | 2-Cam Kit |
|---|---|---|
| 向く人 | 1台だけ試したい人 | 最初から複数台で見たい人 |
| 価格 | 8,990円 | 27,990円 |
| 録画・管理 | 単体運用中心 | HomeBase Mini込みで管理しやすい |
| 注意点 | 後から周辺機器が必要になる場合あり | 初期費用が上がる |
C31やPoE Camとの違い
Eufy Wired Cam C31は、名前の通り有線給電タイプのカメラです。水平360度・垂直70度の首振りに対応し、電源を取れる場所で常時使いやすい一方、C35のようなマグネット設置や充電式の手軽さとは方向性が違います。
Eufy Wired Cam C31は「電源を取れる場所で首振り監視をしたい人」、EufyCam C35は「配線を減らして、マグネットで設置場所を変えながら使いたい人」に向きます。C35は約90日駆動が魅力ですが、録画頻度が高い場所では充電の手間も見てください。
Eufy PoE Cam S4/E41とNVR S4は、複数台を安定して録画・管理したい人向けです。店舗、駐車場、事務所のように長期録画や有線LANを重視するなら、C35を複数台増やすよりPoE/NVR構成を比較した方がよい場合があります。
設置前に確認したいこと
- マグネットで固定できる場所か、落下しない位置か
- 充電するために取り外しやすい高さか
- Wi-Fiが安定して届くか
- 夜間の明るさと撮影したい距離が合っているか
- 人物・車・ペットなど、通知したい対象が明確か
- 単体で足りるか、HomeBase Mini込みの2-Cam Kitが必要か
特に屋外では、防水防塵だけで判断しない方が安全です。雨が直接当たり続ける場所、強風で揺れる場所、手が届きにくく充電が面倒な場所では、設置の自由度が逆に負担になることがあります。
価格と在庫を確認する
公式価格は単体8,990円、2-Cam Kit 27,990円です。販売店ではポイント還元やクーポンで実質価格が変わることがあります。C35単体だけでなく、必要なら2-Cam Kit、HomeBase Mini、microSDカード、追加の取り付け部材まで含めて総額で比較してください。
どんな人に向いているか
EufyCam C35が向いているのは、工事を増やさずに防犯カメラを始めたい人です。玄関前、ベランダ、駐車スペース、室内の見守りなど、撮りたい場所がはっきりしていて、マグネットや簡易固定で安全に設置できるなら候補になります。
向いていないのは、常時録画を重視する人、何台もまとめて一括管理したい人、LAN配線で安定させたい人です。バッテリー駆動は便利ですが、録画頻度が高い場所では充電の回数が増えます。屋外に高い位置で設置するなら、充電時に外しやすいかまで見てください。
購入前に迷いやすいポイント
C35で一番迷いやすいのは、単体で安く始めるか、2-Cam KitでHomeBase Mini込みにするかです。単体は価格が低く、まず1か所を見たい人には選びやすいです。一方で、あとからHomeBase Miniや追加カメラを買い足す予定があるなら、最初から2-Cam Kitを見た方が総額を把握しやすくなります。
もう一つの注意点は、マグネット設置の便利さと固定力のバランスです。金属面に付けられる場所では設置が簡単ですが、屋外で人の手が届く位置や強風の影響を受ける場所では、落下や盗難のリスクも考えます。壁や天井に固定する場合は、充電のたびに取り外せる動線も確認してください。
録画をどのくらい見返すかも重要です。来客通知や子ども・ペットの見守りが中心ならC35の手軽さが合いやすいです。防犯目的で長時間録画を残したい、複数台をまとめて検索したい、店舗や事務所で使いたい場合は、HomeBase Mini同梱キットやPoE/NVR構成まで含めて比較した方が失敗しにくいです。
販売店価格を見るときは、本体だけでなく、microSDカード、取り付け部材、必要ならHomeBase Miniを足した総額で判断してください。8,990円の単体価格は魅力ですが、複数台構成にすると総額の見え方が変わります。逆に、玄関1か所だけを低コストで見たいなら、単体から始めて必要に応じて拡張する方法も現実的です。
よくある質問
まとめ
EufyCam C35は、8,990円から始められるマグネット式セキュリティカメラです。約90日駆動、IP67、月額料金0円、HomeBase Mini連携がポイントで、工事を増やさずに見守りを始めたい人に向きます。
ただし、充電式であること、設置場所の固定性、Wi-Fiの安定性、HomeBase Miniの必要性は先に確認してください。手軽さならC35、電源を取れる首振りカメラならC31、複数台の安定録画ならPoE Cam S4/E41という分け方で選ぶと失敗しにくいです。
- マグネットで手軽に始めるならEufyCam C35
- 単体8,990円、2-Cam Kit 27,990円を総額で比較
- 充電、Wi-Fi、HomeBase Miniの有無を設置前に確認
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