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2026年10月時点の現行モデルで比較しています。前回の記事から、パナソニックは2026年9月発売のSR-X910Eへ、象印は2026年6月発売の最上位NX-AB10へ入れ替え、前機種のSR-X910DとNW-NB10は「新型との価格差」を理由に残しました。
結論から言うと、炊き上がりを最優先ならパナソニックSR-X910E(楽天市場92,349円)、保温と炊き分けの幅なら象印NX-AB10(楽天市場107,575円)、少量炊飯と軽さならタイガーJRI-T100(楽天市場48,500円)です(価格は2026-10-10確認)。新型にこだわらないなら、前機種のSR-X910D(楽天市場70,674円)とNW-NB10(Amazon 69,800円)が約2万〜4万円安く買えます。
先に結論
- 迷ったらこれSR-X910E。前機種比で乾燥米のハリ約6%・やわらかさ約7%向上(パナソニック調べ)
- 保温と炊き分けNX-AB10。40時間の極め保温と6コイルのIH。本体は約8.0kgと重め
- 少量・安さJRI-T100。0.5〜2合の少量炊飯と約5.4kg。5機種で最安の4万円台
- 新型にこだわらないSR-X910D・NW-NB10。新型より約2万〜4万円安く、仕様の大枠は同じ
5機種の価格|ボタン比較
購入先ごとの価格です(2026-10-10確認・税込)。SR-X910EのYahoo!ショッピングは、同じ色・同じ型番の新品を確認できず検索ボタンにしています。JRI-T100のAmazonも同様です。5.5合と1升(SR-X918E・JRI-T180・NX-AB18など)は容量が違うため混ぜていません。
| 製品 | 購入先 |
|---|---|
| パナソニック SR-X910E 最新モデル・銘柄と食感 | Amazon95,058円楽天市場92,349円Yahoo!ショッピング検索結果を見る |
| パナソニック SR-X910D 前機種・約2万円安い | Amazon74,989円楽天市場70,674円Yahoo!ショッピング70,144円 |
| タイガー JRI-T100 少量炊飯・分づき | Amazon検索結果を見る楽天市場48,500円Yahoo!ショッピング49,500円 |
| 象印 NX-AB10 最上位・保温と炊き分け | Amazon110,000円楽天市場107,575円Yahoo!ショッピング107,554円 |
| 象印 NW-NB10 前機種・保温40時間 | Amazon69,800円楽天市場72,837円Yahoo!ショッピング74,438円 |
各ボタンの先の色(ブラック等)・売主・送料・ポイントで実際の負担は変わるため、購入直前に各ページで確認してください。
5機種の違い|強みと発売時期
| 機種 | 強み | 発売 |
|---|---|---|
| SR-X910E最新パナソニック | 銘柄・食感 | 2026年9月 |
| SR-X910Dパナソニック | 銘柄・食感 | 2025年 |
| JRI-T100タイガー | 少量・分づき | 2026年6月 |
| NX-AB10象印 | 保温・炊き分け | 2026年6月 |
| NW-NB10象印 | 保温・炊き分け | 2025年7月 |
いずれも5.5合炊き。保温は象印NX-AB10・NW-NB10が最長40時間、本体質量はタイガーJRI-T100が約5.4kg、象印NW-NB10が約6.5kg、NX-AB10が約8.0kgです(各社公式)。
パナソニック
SR-X910E|炊き上がり重視の最新モデル
2026年9月に発売された可変圧力IHジャー炊飯器(5.5合)で、SR-X910Dの後継です。「ビストロ匠技AI」と「Wおどり炊き」を備え、高速交互対流IHの制御を見直して、パナソニック従来品SR-X910Dとの比較で乾燥したお米のハリとみずみずしさを約6%、粒の中のやわらかさを約7%高めたとしています(パナソニック調べ)。凹凸の少ない「ステンレスクリアフレーム」でお手入れもしやすくなりました。色はブラックとライトグレージュ、価格はオープン価格です。
見送る人は、価格を抑えたい人です。SR-X910Dとの価格差は約2万円(Amazon・楽天市場の確認日価格)。数字は自社測定の比較なので、味の差を実感できるかは好みと米の状態によります。
パナソニック
SR-X910D|前機種を安く選ぶ
2025年発売の前機種です。73銘柄・13通りの食感炊き分けと、約30時間の保温が軸です。後継のSR-X910Eが出たあとも売られており、Amazon 74,989円・楽天市場70,674円・Yahoo!ショッピング70,144円でした(2026-10-10確認)。
旧モデルを選ぶ理由は価格です。炊き上がりの違いは新型のほうが上とメーカーは説明していますが、約2万円の差に見合うかは、毎日の炊飯量と米の状態で変わります。
タイガー
JRI-T100|少量炊飯と軽さ
2026年に発売された5.5合の圧力IH炊飯器で、本体は約5.4kgと3社で最も軽いタイプです。0.5〜2合を炊く「少量旨火炊き」、0.5合を約15分で炊く少量高速、新しい「分づき」メニューを備えます(タイガー公式)。楽天市場48,500円、Yahoo!ショッピング49,500円で、今回の比較では最も安い価格帯です。
見送る人は、炊き分けの幅や40時間の長時間保温を求める人です。保温は「炊きたてを冷凍する運用」向きの設計です。
象印
NX-AB10|保温と炊き分けの最上位
2026年6月発売の「炎舞炊き」最上位で、6コイルの3DローテーションIH、集中加熱蒸らし、極め保温40時間、炊き分けの幅(わが家炊き121通り)が特徴です。本体質量は約8.0kg、サイズは26×33×24cmです(象印公式)。価格は107,000円台から110,000円(確認日)と5機種で最も高くなります。
見送る人は、価格を抑えたい人と重さが気になる人です。出し入れが多いなら、約6.5kgのNW-NB10か約5.4kgのJRI-T100が扱いやすいです。
象印
NW-NB10|前機種で保温40時間
2025年7月発売の前機種で、4つの底IHヒーターの「炎舞炊き」、81通りの「わが家炊き」、40時間の極め保温、約6.5kgです(象印公式)。NX-AB10より約3万5千円安く、Amazon 69,800円、楽天市場72,837円、Yahoo!ショッピング74,438円でした。
旧モデルを選ぶ理由は、保温40時間と炎舞炊きをNX-AB10より大きく抑えた価格で使えることです。NX-AB10の「集中加熱蒸らし」や炊き分けの幅は不要という人に向きます。
よくある質問
- 3万〜4万円の差は炊き上がりに出る?メーカーは新型の改善点(SR-X910Eは乾燥米のハリ約6%向上など)を示していますが、自社測定の数字です。毎日炊く量と好みで判断してください。
- 共働きで保温が長いのは?NX-AB10とNW-NB10が最長40時間です。SR-X910Dは約30時間です。
- 少量しか炊かない場合は?0.5〜2合を想定した少量旨火炊きがあるJRI-T100が合わせやすいです。
- 1升炊きは?この記事は5.5合の比較です。SR-X918E・JRI-T180・NX-AB18は容量が違うため別に確認してください。
まとめ|用途で選ぶ
炊き上がり重視ならSR-X910E、保温と炊き分けならNX-AB10、少量と価格ならJRI-T100が出発点です。前機種のSR-X910D・NW-NB10は、新型より約2万〜4万円安く買えます。価格・色・送料は購入時に変わるため、各ボタンの先で最新の条件を確かめてください。

