【2026年】除湿機より再熱除湿搭載エアコンがおすすめな理由|ダイキン・三菱・日立比較

📅 最終更新: 2026年4月6日

梅雨・秋の長雨に悩む方へ。除湿機を買う前に「再熱除湿機能付きエアコン」を検討すべき理由と、対応メーカー・機種の選び方を2026年最新情報でまとめます。

📖 この記事でわかること

  • 除湿機より再熱除湿エアコンが優れている理由
  • 2026年最新・再熱除湿対応メーカー&おすすめシリーズ比較
  • ダイキン・三菱・日立 各商品の詳細スペックとメリット・デメリット
  • 用途別おすすめモデルの選び方と最安値の探し方
目次

除湿方式3種類の違い

エアコンの除湿には大きく3つの方式があり、選ぶ方式で快適さと電気代が大きく変わります。

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方式 室温の変化 電気代 特徴
再熱除湿 ほぼ変わらない 高め 冷やした空気を再加熱してから吹き出す。寒くならず最も快適。梅雨・春秋向き
弱冷房除湿 やや下がる 安い 弱い冷房で除湿。室温が少し下がる。夏の暑い時期向き
冷房除湿 大きく下がる 安い 冷房運転中の副産物として除湿。寒くなりやすい。真夏向き

なぜ除湿機より再熱除湿エアコンがいいのか

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比較項目 除湿機(コンプレッサー式) 再熱除湿エアコン
室温への影響 上昇する(熱を排気できない) ほぼ変わらない
省スペース 本体置き場が必要 壁掛けで場所不要
タンク管理 定期的な排水が必要 不要(自動排水)
電気代 機種による(概ね月500〜1,500円) 除湿機と同等〜やや高め
初期費用 1〜4万円 エアコン工事込み10〜30万円
冷暖房も使える ❌ 除湿専用 ✅ 冷暖房も1台で

結論:すでにエアコンを買い替える予定があるなら、再熱除湿搭載モデルを選ぶのが最も合理的です。除湿機は夏に室温が上昇するというデメリットがあり、再熱除湿エアコンはこれを解消します。

再熱除湿対応メーカー・シリーズ一覧(2026年版)

2026年4月現在、家庭用エアコンで再熱除湿を採用しているのは以下の5社です。

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メーカー 再熱除湿の呼称 対応シリーズ(例) 特徴
ダイキン さらら除湿(リニアハイブリッド) GX・AX・RXシリーズ 除湿効率No.1。状況に応じて自動で除湿方式を切り替え、無駄な電力を削減
三菱電機(霧ヶ峰) さらっと除湿冷房 JXV・Z・FZシリーズ ムーブアイセンサーと組み合わせ。冷房と再熱除湿を自動切り替え
日立(白くまくん) カラッと除湿 XP・SP・プレミアムシリーズ カビ見張り除湿・ランドリー除湿も充実。清潔さへのこだわりが特徴
パナソニック(エオリア) 再熱除湿(快適除湿) VXYシリーズ(ヤマダ電機限定) 2024年モデルから1機種のみ再熱除湿が復活。限定販売のため入手に注意
富士通ゼネラル(nocria) 再熱除湿 X・Zシリーズ ランドリー除湿(部屋干し)モードが充実
⚠️ 注意:再熱除湿は各メーカーの「中〜上位グレード」のみに搭載されています。同じメーカーでもエントリーモデルは弱冷房除湿しか搭載していないため、必ず仕様表の「除湿方式」欄を確認してから購入してください。

再熱除湿搭載エアコン おすすめ比較表【2026年版】

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商品 除湿方式 APF Amazon 楽天市場 Yahoo!

ダイキン GXシリーズ
さらら除湿搭載
さらら除湿
(リニアハイブリッド)
7.1 Amazon 楽天 Yahoo!

三菱電機 霧ヶ峰 JXVシリーズ
さらっと除湿冷房
さらっと除湿冷房
(再熱除湿)
7.0 Amazon 楽天 Yahoo!

日立 白くまくん SPシリーズ
カラッと除湿
カラッと除湿
(再熱除湿)
6.8 Amazon 楽天 Yahoo!

メーカー別おすすめシリーズ詳細レビュー(2026年)

① ダイキン GXシリーズ|除湿性能No.1・さらら除湿

除湿効率ランキングでダイキンが1位(日本冷凍空調工業会基準による業界比較)。GXシリーズ以上でさらら除湿(リニアハイブリッド)を搭載し、室温・室外温度・湿度の状況によって自動で最適な除湿方式に切り替えます。

📋 ダイキン GXシリーズ スペック

除湿方式さらら除湿(リニアハイブリッド)
APF(通年エネルギー消費効率)7.1(6畳モデル)
センサー機能うるさらX(加湿・換気機能)
自動清掃フィルター自動掃除(ストリーマ内蔵)
特記事項外出先からスマホで操作可能

👍 メリット

  • 業界最高水準の除湿効率
  • 温度・湿度センサーで自動最適制御
  • 加湿・換気機能(うるさらX)も搭載
  • スマートフォン連携で外出先から操作

👎 デメリット

  • 上位シリーズは価格が高め
  • うるさらXは室外機が大きい
  • 設置工事が必要(別途費用)

✅ こんな人におすすめ

  • 梅雨の時期に除湿効率を最大化したい方
  • 加湿・換気も1台で済ませたい方
  • 長期間使うことを想定しコスパを重視する方

⭐ 総合評価

コスパ★★★★☆
除湿性能★★★★★
機能性★★★★★
使いやすさ★★★★☆

② 三菱電機 霧ヶ峰 JXVシリーズ|ムーブアイ×再熱除湿

JXVシリーズ以上でさらっと除湿冷房を搭載。赤外線センサー「ムーブアイ」が人の位置と温冷感を検知し、風を当てすぎない快適除湿を実現します。センサー機能を最重視するならダイキンより三菱電機が向いているという評価もあります。

📋 三菱電機 霧ヶ峰 JXVシリーズ スペック

除湿方式さらっと除湿冷房(再熱除湿)
APF7.0(6畳モデル)
センサームーブアイ赤外線センサー
自動清掃フィルター自動掃除機能あり
特記事項人の体感温度を検知して自動調整

👍 メリット

  • ムーブアイで体感温度を最適制御
  • 冷房と再熱除湿の自動切り替え
  • 省エネ性能が高い(APF7.0)
  • フィルター自動清掃で手間なし

👎 デメリット

  • ダイキンより除湿量がやや少ない
  • 上位グレードは価格が高い
  • 加湿・換気機能は非搭載

✅ こんな人におすすめ

  • 寝室・子ども部屋など「体感温度」を重視する方
  • センサー機能を最重視する方
  • 三菱電機ブランドへの信頼感がある方

⭐ 総合評価

コスパ★★★★☆
除湿性能★★★★☆
機能性★★★★★
使いやすさ★★★★★

③ 日立 白くまくん SPシリーズ|清潔×カラッと除湿

凍結洗浄で内部を清潔に保ちながら、カビ見張り除湿(室温10℃以上・湿度70%以上で自動運転)も搭載。留守中の除湿が自動化できるため、共働き世帯やペット飼育家庭に人気があります。

📋 日立 白くまくん SPシリーズ スペック

除湿方式カラッと除湿(再熱除湿)
APF6.8(6畳モデル)
清潔機能凍結洗浄・カビ見張り除湿
除湿モードカビ見張り除湿・ランドリー除湿
特記事項室温10℃以上・湿度70%以上で自動運転

👍 メリット

  • カビ見張り除湿で留守中も安心
  • 凍結洗浄でフィルター清潔を維持
  • ランドリー除湿(部屋干し)モードが充実
  • 清潔・衛生面への強いこだわり

👎 デメリット

  • APFはダイキン・三菱よりやや低い
  • 加湿・換気機能は非搭載
  • 最上位グレードは価格が高め

✅ こんな人におすすめ

  • 留守中のカビ発生が気になる方
  • 部屋干し・洗濯物の乾燥に使いたい方
  • 共働き・ペット飼育で清潔機能を重視する方

⭐ 総合評価

コスパ★★★★★
除湿性能★★★★☆
機能性★★★★☆
使いやすさ★★★★☆

再熱除湿エアコンを買う際の注意点

  • 取付工事費が別途必要(標準工事で1〜2万円)。購入前に必ず確認する
  • 再熱除湿は電気代が弱冷房除湿より高めになる場合がある。ただし快適性との兼ね合いで多くの人は満足している
  • 春・秋・梅雨向け。真夏の高温時は冷房の方が効率的な場合もある
  • エアコン本体の型番・グレードの確認が必須。カタログの「除湿方式」欄で「再熱除湿」の記載があるモデルを選ぶ

用途別おすすめ早見チャート

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こんな人に おすすめモデル Amazon
🌧️ 梅雨の部屋干し対策・再熱除湿でカラッと乾かす ダイキン GXシリーズ(さらら除湿) Amazon
❄️ 寝室・寝苦しい夜・除湿しながら快適な室温を維持 三菱電機 霧ヶ峰 JXVシリーズ Amazon
🧹 清潔・カビ対策・留守中も自動でカビ見張り除湿 日立 白くまくん SPシリーズ Amazon

まとめ

🏆 この記事のまとめ

再熱除湿エアコンは除湿機に比べて「室温が下がらない・スペース不要・タンク管理なし」の3つのメリットが際立ちます。エアコン買い替えのタイミングであれば、再熱除湿搭載モデルを強くおすすめします。

  • 梅雨・秋雨の「寒くならない除湿」には再熱除湿が最適
  • 対応メーカーはダイキン・三菱電機・日立・富士通ゼネラル・パナソニック(限定)の5社
  • エントリーモデルは非搭載の場合多数。仕様表の除湿方式欄を必ず確認する
  • 除湿機より快適性・利便性が高く、エアコン買い替えタイミングなら再熱除湿搭載モデルを強くおすすめ

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メーカー・シリーズ 特徴 Amazon 楽天市場 Yahoo!
ダイキン GXシリーズ
さらら除湿搭載
除湿効率No.1 Amazon 楽天 Yahoo!
三菱電機 霧ヶ峰 JXVシリーズ
さらっと除湿冷房
ムーブアイセンサー搭載 Amazon 楽天 Yahoo!
日立 白くまくん SPシリーズ
カラッと除湿
カビ見張り除湿搭載 Amazon 楽天 Yahoo!

よくある質問

Q「除湿」ボタンと「冷房」ボタン、電気代が安いのは?
A一般的に弱冷房除湿(除湿ボタン)の方が冷房より電気代が安い場合がありますが、室温設定や使用条件によって異なります。再熱除湿は弱冷房除湿より電気代が高くなる場合がありますが、室温が下がらないため体感的な快適さが大きく上回ります。
Q古いエアコンでも再熱除湿は使えますか?
A再熱除湿機能はエアコン本体に搭載されていないと使用できません。後付けはできないため、再熱除湿を使いたい場合は対応機種への買い替えが必要です。
Q除湿機と再熱除湿エアコン、どちらが電気代が安いですか?
A一概には言えませんが、除湿機(コンプレッサー式)は1時間あたり30〜70Wh消費電力です。エアコンの再熱除湿は機種・設定により異なりますが、除湿機より消費電力が大きい場合もあります。ただしエアコンは冷暖房・空気清浄など複数の機能を1台で担えるため、トータルコストでは再熱除湿エアコンに軍配が上がることが多いです。
Q再熱除湿は全てのエアコンに付いていますか?
Aいいえ、再熱除湿は各メーカーの中〜上位グレードのみに搭載されています。エントリーモデルは弱冷房除湿のみが多く、仕様書の「除湿方式」欄で必ず確認が必要です。ダイキン・三菱・日立・富士通ゼネラルが主要対応メーカーです。
Q除湿機を持っている場合、再熱除湿エアコンも必要ですか?
A夏季に除湿機を使うと室温が上昇するため、エアコンと併用が必要になることが多いです。一方、再熱除湿エアコン1台があれば除湿と温度管理を同時に行えます。エアコン買い替えのタイミングであれば、再熱除湿搭載モデルへの切り替えが長期的にはコスト削減になります。

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