Sonos Ace Ultra(メーカー価格69,800円)は、Sonosのスピーカーかサウンドバーを持っている人なら買う価値があります。Sonos製品が家に無いなら、ソニーのWH-1000XM6(ソニーストア59,400円)の方が安く、つなげる機器も多いです。
2026年11月時点の現行モデルで比較しています。Ace Ultraは2026年10月30日発売で、色はブラック・ソフトホワイト・Agave・Sandの4色です。
Ace Ultraで増えた4つ|初代Aceとの違い
- ノイキャンが低音で最大2倍10個のマイクで周りの音を解析するアダプティブANCです。公式の注記では「65Hzまでの周波数」で初代Aceの最大2倍とされています。電車や飛行機の低いうなり音に効く範囲です。
- 電池が30時間から35時間へANCオンで最大35時間です(初代は最大30時間)。どちらも3分の充電で最大3時間使えます。
- スピーカーの音もヘッドフォンへ移せるコンテンツキーを押すと、Sonosスピーカーで再生中のプレイリストや映画の音がAce Ultraへ移ります。もう1回押すと元に戻ります。自宅ではWi-Fi経由で音楽配信も再生できます。
- イヤークッションと電池を交換できるへたった部分だけ替えて長く使えます。
空間オーディオ、Dolby Atmos、ダイナミックヘッドトラッキング、サウンドバーからのテレビ音声の切り替えは、初代Aceにもあります。テレビだけで使うなら、差は主にノイキャンと電池です。
Wi-Fiでつないだ時の使い方は、アスキーの動画で実際の操作の流れを確認できます。
3機種の比較表|価格・ノイキャン・電池・連携
Sonos連携を使うならAce Ultra、価格を抑えるならAce、Sonos製品が無いならWH-1000XM6
価格は2026年11月7日に楽天市場で確認した送料込みの販売価格。Amazon・Yahoo!ショッピングは検索結果で確認してください。ボタンの表示額は随時更新します。 発売年月は掲載したメーカー製品ページに記載がありません。
差額はメーカー価格で1万円|楽天では約2.6万円
メーカー価格の差は69,800円−59,800円=10,000円です。ところが11月7日に楽天市場で見ると、初代Aceは43,530円(送料込み)の出品があり、Ultra(69,800円)との差は26,270円に広がります。
| 項目 | 価格 |
|---|---|
| Sonos Ace Ultra楽天ビック | 69,800円 |
| Sonos Aceアキバ倉庫 | 43,530円26,270円安い |
| WH-1000XM6ギズモオンラインショップ | 55,000円Ultraより14,800円安い |
表は11月7日の集計です。購入ボタンの表示額は随時更新します。販売店によって保証の扱いが違うため、購入前に販売店の説明を確認してください。
2.6万円の差で得られるのは、低音のノイキャン強化・電池5時間分・スピーカーからの音の引き継ぎ・パーツ交換です。スピーカー連携を使わない人には、初代Aceの値下がりの方が大きな得になります。
選び方は3つ|家のSonos製品から決める
選び方1:Sonosのスピーカーがあるか
スピーカーで流している音楽を移したいならAce Ultraだけが候補です。サウンドバーだけならテレビ音声の切り替えはAceでも足ります。
選び方2:どこでノイキャンを使うか
飛行機や電車の低い騒音を消したいなら、低音域で最大2倍のAce Ultraが合います。家の中が中心なら初代Aceで困りにくいです。
選び方3:Sonos製品が無いならソニー
Sonos連携を使わないなら、LDAC対応のWH-1000XM6が安く選べます。ソニーは11月13日に新色オリーブグレーを発売予定です。
製品ごとの選ぶ理由と注意点
Sonos Ace Ultra

- 10個のマイクでANCが初代Aceの最大2倍(65Hzまでの低い音)
- ANCオンで最大35時間、3分の充電で最大3時間
- イヤークッションとバッテリーを交換できる
向く人:Sonosのスピーカーやサウンドバーを持っていて、テレビや部屋の音をボタン1つでヘッドフォンへ移したい人
見送る条件:Sonos製品を持っていない人。連携の新機能を使わないなら、差額を払う理由が薄くなります
Sonos Ace

- テレビ音声の切り替えとDolby Atmos・ダイナミックヘッドトラッキングに対応
- ANCオンで最大30時間、3分の充電で最大3時間
- Bluetoothマルチポイントで2台に同時接続
向く人:Sonosのサウンドバーでテレビの音をヘッドフォンへ移せれば十分で、出費を抑えたい人
見送る条件:スピーカーで流している音楽まで移したい人、ノイキャンの強さを最優先する人
ソニー WH-1000XM6

- LDAC・LE Audio(LC3)に対応
- NCオンで最大30時間、質量約254g
- マルチポイントで2台に同時接続
向く人:Sonos製品を持っておらず、スマホやPCとつないで通勤・出張で使う人
見送る条件:Sonosのサウンドバーでテレビの音をヘッドフォンへ移したい人
スピーカー連携は先行アクセス|買う前の確認
Ace Ultraだけの「ヘッドフォンの連携」は、Sonosの公式ページで先行アクセス機能とされています。連携を目当てに買う人は、次の条件を先に確かめてください。
- 互換性のあるSonosスピーカー対応するSonosスピーカーとWi-Fi、Sonosアプリでの設定が必要です。
- 自分で有効にする機能オプトイン方式で「現状のまま」の提供です。開発中のため、変更や制限が加わる場合があります。
- テレビ音声は別の機能サウンドバーからテレビの音を移す機能は、先行アクセスとは別に使えます。
条件に合う購入先を選ぶ
Sonos連携を使うならAce Ultra、価格を抑えるならAce、Sonos製品が無いならWH-1000XM6
ほかのノイキャンヘッドホンとも比べたい人は、AirPods Max 2・WH-1000XM6・Bose QC Ultraの比較へ。ソニーの新旧で迷う人はWH-1000XM6とXM5の比較が参考になります。テレビの音をヘッドフォンへ移すサウンドバーから選ぶならSonos Beam Ultraの解説を読んでください。
この記事は、Sonos公式ストアのAce Ultra・Aceの製品ページ、販売代理店infinityのプレスリリース、ソニー公式のWH-1000XM6の仕様ページを2026年11月7日に確認して作りました。価格は同日に楽天市場で確認しました。Amazon・Yahoo!ショッピングは検索ボタンです。

