Amazon クーポン・タイムセール・実質無料※毎週火曜更新
※dポイント連携で1%還元
楽天市場 クーポン・タイムセール
Yahoo クーポン・タイムセール・ルーレット・5,000円もらえる※3ヶ月間無料
【PR】半年以上乗り換えていない人はチェック!
Amazon クーポン・タイムセール・実質無料※毎週火曜更新
※dポイント連携で1%還元
楽天市場 クーポン・タイムセール
Yahoo クーポン・タイムセール・ルーレット・5,000円もらえる※3ヶ月間無料
【PR】半年以上乗り換えていない人はチェック!
WordPressにおすすめのレンタルサーバーを比較していきます。
数多くのレンタルサーバーがありますが厳選した以下の4つを比較します。
一時期はConoHa WINGとConoHa VPS(KUSANAGI +WEXAL)をおすすめしてましたが、現在は辞めました。その理由も書いていきます。
料金は1年以上がキャンペーン対象になり、1年毎の見直し又はキャンペーン時に最大の3年を契約するのがベターと思うので1ヶ月更新(または最短更新)、1年、3年での月額料金を掲載します。
エックスサーバー | シン・レンタルサーバー | ConoHa WING | ロリポップ! | |
初期費用 | 3,300円 | 0円 | 0円 | 0円 |
料金 | 1ヶ月1,100円 1年1,100円 3年990円 | 3ヶ月990円 1年880円 3年770円 | 3ヶ月1,210円 1年990円 3年880円 | 1ヶ月1,320円 1年825円 3年550円 |
容量 | NVMe SSD 300GB | NVMe SSD 300GB | SSD 300GB | SSD 320GB |
転送量 | 900GB/日 (30日27.0TB) | 900GB/日 (30日27.0TB) | 27.0TB/月 | 30TB/月 |
リソース保証 | ○ | ○ | × | × |
自動バックアップ | ○ | ○ | ○ | 復元有料 11,000円 |
表示速度順位 | 2 | 1 | 3 | 4 |
表示速度は基本的に測定の数値上ではそれほど差がありませんが、ページ遷移した時の体感速度としてはエックスサーバー、シン・レンタルサーバーがワンテンポ速いです。
そして、リソース保証のあるエックスサーバーとシン・レンタルサーバーはかなり優位ですのでどちらかを選んでおけば間違いないです。
ロリポップは3年契約で最安月額550円が魅力ですがシン・レンタルサーバーの50%オフ系のキャンペーンがあればそっちの方が安くなるので微妙です。ロリポップもたまにキャンペーンをしていますがエックスサーバー系と違って本当にたまになので大体シン・サーバーの方が安いことが多いです。
エックスサーバーとシン・サーバーの詳細の比較の前にさくらインターネット、スターサーバー、ConoHa WING、ConoHa VPS(KUSANAGI +WEXAL)を辞めた理由からです。
さくらインターネットは正直遅いです。
「あれ?、このサイトもっさりするな」と思うサイトを調べると大体さくらインターネットです。
2022年2月中に最大5倍速くなった新サーバーになるようですが、これで他社と同等レベルになるかは不明です。
スターサーバーはエックスサーバーの子会社になってからエックスサーバーの旧サーバーを使っているようで速度もかなり上がりました。
※一時期、エックスサーバーで設定したドメインがスターサーバーで使えなくなって、エックスサーバーのドメイン設定を外すと設定できたことと、サーバーのIPアドレスと仕様から流用しているなと判断しました。
正直、スターサーバーでもキャッシュプラグインを使えば、速度的にそんな不満はないです。
ConoHa WINGの3年間のWINGパックで契約してましたが残り2年残してサーバー移行しました。
それには以下の理由があります。
この他に障害やサポート関連の不満がありました。
ConoHa VPS(KUSANAGI +WEXAL)も利用していましたがこちらも辞めました。
各社に問い合わせたものも含まれますが、
エックスサーバーとシン・レンタルサーバーどちらも同時で利用していての個人的意見も含まれています。
シン・サーバーのトップページを見るとあるように
と差別化されています。
そしてシンサーバーのサイトでは下記のように記載されています。
「エックスサーバー」と何が違う?
「シン・レンタルサーバー」は革新性、「エックスサーバー」は安定性に重点を置いたサービスです。
「シン・レンタルサーバー」では、新機能の迅速な実装を目指す一方、「エックスサーバー」では、新機能の採用は膨大な検証データを元に慎重に導入が検討されます。
また、「シン・レンタルサーバー」は「エックスサーバー」と異なり、1ユーザー当たりのCPU/メモリリソースの割り当てが厳格に設定されています。
安定性に関してはシン・サーバーでは最新技術をある程度の試験をした上で導入されているはずなので、目立って不安定ということではありません。
そしてエックスサーバーはそのシン・サーバーのデータを基に慎重に最新技術が導入されていきます。
エックスサーバーのリソース保証機能は他ユーザーサイトが圧迫した時にメモリ8GB、vCPU6コアフルで必要な時でもそれ以下にならならいのを保証するというものですが、シン・サーバーは上限がメモリ8GB、vCPU6コアに固定されています。
つまりエックスサーバーは他ユーザーサイトが性能を持て余している時はメモリ8GB、vCPU6コア以上を使うこともできますが、シン・サーバーはできないということでもあります。シン・サーバーでギリギリのプランだと完全にNGですが、エックスサーバーだと多少は融通が効いて突発的なアクセス増に強い感じです。
しかし、融通が効くエックスサーバーの方がよさそうな気がしますが、エックスサーバーは厳格に分かれていないことから、負荷上昇によるアクセスしにくい状況になることもあり、「負荷上昇による著しい速度低下」が障害情報で見受けられます。
違いのある項目をまとめると下表の通りです。
エックスサーバー | シン・サーバー | |
安定性 | より安定(?) | 安定 |
アダルト | NG | OK |
処理速度 (秒間リクエスト数) | 速い (2,520.21) | より速い (3,389.66) |
リソース保証 | 少し余裕があるが故に 他サイトの影響を受けることもある 突発的なアクセス増には強い | 厳格 他サイトの影響をほぼ受けない |
初期費用 | 3,300円 | 0円 |
価格 | 高い 1ヶ月1,100円 1年1,100円 3年990円 | 安い 3ヶ月990円 1年880円 3年770円 |
安定性はエックスサーバーの方が安定しているはずなのですが、障害情報を見ると、「負荷上昇による著しい速度低下」がちらほらあるのでそういう意味ではリソースが厳格に固定されているシン・サーバーの方が安定している印象を受けます。
シン・サーバーは厳格にしているからこそ、負荷が高く、他ユーザーに影響しやすいアダルトサイトをOKにしているのでしょうね。
計測上の速度的にはシン・サーバーの方が速いですが他社と比べたほどに体感的にわかるほどではないので速度はそこまで気にしなくて良いかと思います。
以上のことから、
という優位性のある、シン・レンタルサーバーを選んでおけば間違いないかなと思います。
結構エックスサーバーにされる人が多いですが私はシン・サーバー推しです。
エックスサーバーでもシン・レンタルサーバーでもページ遷移の体感速度が速いので回遊率が上がり検索順位が上がりやすいと思います。
他のサーバーのように明確に違いはないのでこの2つの中から好みで選んでおけば間違いはないです。