Anker(アンカー)のモバイルバッテリー(PowerCore)は新製品が次々と発売されており現在では30種類以上もあり、初めての人も過去に購入した人もどれを買えば良いのかわかりにくいかと思います。
ここではアンカーのモバイルバッテリーを比較しやすいように
- アンカー モバイルバッテリーの選び方(判断基準)
- アンカーモバイルバッテリーシリーズの違い
- バッテリー容量毎の性能・最安価格比較表
を掲載しているので参考にして下さい。
目次
アンカー製品のセール・売れ筋ランキングページ・記事一覧

あまり知られていませんがAmazonではアンカーだけのセールページ・ランキングページがあります。
モバイルバッテリー・充電器・充電ケーブル・スピーカー・ワイヤレスイヤホン・ロボット掃除機など様々なアンカー製品のセール情報・売れ筋ランキングが一目でわかります。
より安くお得な掘り出し物が見つけやすいので定期的にチェックすると良いでしょう。
【初めての人はこちら】アンカーについて
初めての方は以下の項目をチェックされると良いでしょう。
- Anker(アンカー)とは?評判は?
- 30日間返品返金保証・18ヶ月保証と手続き方法
- Anker PowerPortとiPhone純正充電器の充電速度比較
- AnkerとiPhone純正ライトニングケーブルの充電速度比較
- iPhone・iPadをQuick Chargeポートに挿すと充電が遅くなる!?
- 急速充電規格(USB PD、Quick Charge)について
- アンカー製品は基本的にAmazonが安い!?偽物が流通している!?
Anker(アンカー)とは?評判は?

Anker(アンカー)は米Googleの検索エンジニアが2011年に設立した会社で現在ではアメリカ、日本、欧州など、世界のEC市場でトップクラスの販売実績と評価を獲得していますが公式サイトの採用ページに企業理念が載っていました。
Ankerの誕生は、今からおよそ6年前の2011年。米Google出身の若き検索エンジニアがPC部品を買おうとしたときに、いちユーザーとして抱いた疑問がきっかけでした。
品質には優れるが価格の高い純正品か、価格は安いが品質やサポートが劣るノンブランド品しかない限られた選択肢。―なぜ、手の届きやすい価格と、優れた機能性・品質・サポートを兼ね備えた製品がないのだろう?
この疑問に対して答えるべく、Ankerの事業と製品は設計されました。
手の届きやすい価格で機能性・品質・サポートを兼ね備えた、自分たちが本当に使いたいと思える製品を世に送り出す。
いつまでも変わらない、Ankerグループの基本的な考え方です。
Anker製品は低価格・高品質・良サポートで人気ですが正にそれらを目標に設立されていたのですね。
またヤンCEOのインタビュー記事において以下のような発言をしています。
「信頼を得るためには、ユーザーの声をしっかりと聞くことだ。どんなことを不満に思っているか、どんな機能が欲しいのか。新しい充電器も『小型化してほしい』という声が大きかったことから、数年をかけて開発したものだ」(ヤンCEO)
同社は、専門のカスタマーサポートチームを全世界に100人以上在籍させ、ネット上に寄せられる35万件ものレビューに目を通しているという。特に全世界で2位の売り上げを誇り、品質にこだわる人も多い日本では、信頼を得るためユーザーの声を注視しているという。
「信用を獲得するには多くの時間がかかるが、失うのは一瞬だ。例えば、自分が何かすごいアイデアを持っていたとしても、それにこだわりすぎてしまうとユーザーが置いてけぼりになってしまう。ユーザーの声をしっかりと聞くことが成功への近道になるはずだ」(ヤンCEO)
「100人で年間35万件のレビューに目を通す」 中国メーカー・Ankerが日本で評価される要因を聞いた – ITmedia
Anker製品が評判良いのも頷けるかと思います。
30日間返品返金保証・18ヶ月保証と手続き方法
Ankerの保証には以下の2種類あります。
- 30日間返品返金保証(Amazon、楽天、ヤフーの直営店Anker Directでの購入に限る)
不具合、未使用でのキズ・箱潰れなどがあった場合に30日以内に商品を送り返すと返金してもらえます。誤って購入した場合はこちらが送料を負担しなくてはいけません。 - 18ヶ月保証
18ヶ月以内に不具合があった場合は返金または同一新品製品と交換してくれます。
詳しくはAnkerの公式サイトの保証内容をご確認下さい。
保証の手続きは以下の3つのどれかから可能です。
- Anker公式サイトの保証フォーム
- メール:support@anker.com
- 電話:03-4455-7823 (月~金 9:00~17:00 祝日・お盆・年末年始を除く)
Anker PowerPortとiPhone純正充電器の充電速度比較
iPhoneの純正充電器とアンカーの充電器で10分間測定しています。
電流の値は微増減されていた中でもよく表示された値を載せています。
PowerPort 5 | iPhone純正 | |
電圧(V) | 5.15 | 5.03 |
電流(A) | 1.47 (1.71~1.47) | 0.95 (1.01~0.75) |
充電量 | 240mAh | 150mAh |
Ankerの充電器はiPhone純正の1.6倍の速度で充電されていることになります。
AnkerとiPhone純正ライトニングケーブルの充電速度比較
純正ケーブルをAnkerのケーブルに変えるとさらに充電速度が速くなります。
iPhone純正ケーブルとアンカーのケーブルで10分間測定した時のデータです。
Anker PowerLine+ |
iPhone純正 | |
電圧(V) | 5.15 | 5.15〜5.13 |
電流(A) | 1.88 (2.00~1.82) |
1.30 (1.44~1.24) |
充電量 | 315mAh | 218mAh |
iPhone純正は電圧も不安定でした。5分ほどしたら安定して5.15Vでした。
充電量が100mAhも違うので充電速度が全然違うのがわかるかと思います。
Ankerのケーブルが優れていますのでAnkerの充電器やモバイルバッテリーを購入する時は充電ケーブルも同時に購入することをおすすめします。
Anker(アンカー) おすすめ充電ケーブル性能・最安価格比較表
iPhone・iPadをQuick Chargeポートに挿すと充電が遅くなる!?
iPhone・iPadをQuick Charge(QC3.0・QC2.0)のポートに挿すと通常のポートよりも充電速度が遅くなります。
QC対応ポート(左)とQC非対応ポート(右)にiPhoneを充電した時の充電速度の画像です。

iPhone・iPadユーザーはQuick Charge非対応のものを選んで下さい。
急速充電規格(USB PD、Quick Charge)について
Quick Chargeは米国Qualcomm(クアルコム)社が策定したスマートフォン・タブレットを急速(高速)充電する規格です。通常のUSB充電よりも速く充電でき、例えばQuick Charge 2.0充電規格であれば、USB充電の約3倍(3.0で4倍)も速くスマートフォンのフル充電ができます。
QC2.0(2015年)、QC3.0(2016年)、QC4.0(2017年)と規格を更新してきましたがQC4がUSB PDの規格を利用し、互換性を持ったことで汎用性の高いUSB PDが主流になりそうです。
PD(Power Delivery)の形状はUSB Type-Cで最大100Wまで充電可能でスマホからノートパソコンまで幅広く充電ができます。
以下、主要なUSB PD対応製品です。
APPLE | iPhone8/8 Plus/X/XR/XS/XS MAX/11/11Pro/11Pro MAX iPad Pro 10.5/11/12.9 Macbook 12/Pro 13/Pro 15/Pro 16 |
Pixel/XL/2/2 XL/3/3 XL/4/4 XL | |
Samsung | Galaxy S8/S8+/note8/S9/S9+/note9/S10/S10+/S10e |
HUAWEI | HUAWEI Mate9/P10/P10 Plus/Mate 10 Pro/P20/P20 Pro/P30 Pro |
SONY | Xperia XZ Premium/XZ1/XZ1 compact/XZ2/XZ2 compact/XZ3/1/5/8 |
SHARP | AQUOS R compact/R2/R2 compact/ZERO/R3/ZERO2 |
PowerIQ・PowerIQ 2.0・PowerIQ 3.0とは?

PowerIQは充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を送るアンカーの技術のことです。
- PowerIQ
最大12Wの高速充電が可能です。
5000mクラスで5V/2Aの最大10W
10000mクラス以上で5V/2.4Aの最大12W - PowerIQ 2.0
2017年9月にPowerIQを進化させたPowerIQ2.0搭載モデルが発売されました。Android、iPhoneなどの機種に関係なく最大18Wの充電が可能です。 - PowerIQ 3.0
2019年8月にPowerIQ3.0搭載モデルが発売されました。
USB3.0・USB Power Delivery(USB PD)最大100W・Quick Charge(QC)との互換性を持っており、様々な端末で急速充電が可能です。
アンカー製品は基本的にAmazonが安い!?偽物が流通している!?
アンカーのモバイルバッテリー・充電器・ケーブルはAmazon、楽天市場、ヤフーショッピングの直営店で取り扱いがありますが比較的新しい商品はAmazonでしか取り扱っていない場合もあります。
以前は基本的にAmazonが安かったのですが商品や時期によっては楽天が安かったり、ヤフーが安かったりと結構バラバラになってきているのでその時々の最安価格をチェックすることをおすすめします。
また、アンカーは人気ブランドのため多くの偽物が流通しているので直営店で購入するのが無難です。Amazon、楽天、ヤフー各最安値のリンクは直営店の直リンクにしています。
震災に遭われた方のアンカーモバイルバッテリーのレビュー一覧
モバイルバッテリーをまだお持ちでない方は災害の備えとして一つは持っておくことをオススメします。
下画像は大規模地震の30年以内の発生率です。
※2012年現在のものです。現在は南海トラフ地震が70%〜80%になっています。
どこでいつ起きてもおかしくない状況なのは間違いありません。
2018年の大雨・台風・地震が起こって以降に購入される方が急増しています。
特に20000mAh以上の割合が増加したので非常用として買っている人が多いのだろうと推測されます。
2018年の台風20号、台風21号、北海道胆振東部地震の停電を経験し、実際にモバイルバッテリーの重要さをレビューで書いている人がいましたのでレビューを紹介します。
この前の台風20号の時、停電になり、暑い、暗いで大変でした。半年前に使って充電しておいてたのを思い出し引っ張りだして見てみるとまだ90%残ってたので、早速、扇風機と一緒に買っていたLED電球を使い助かりました。
9時間使いましたがまだ30%残ってました、本当に買っといてよかったです。
2年ほど前に買いましたが、台風21号による停電時にとても役立ちました。
スマホの充電はもちろんですが、扇風機も難なく使えたので、窓全閉じ状態(雨がやむまでの3時間ほど)でのノーエアコンも乗り切れました。
登山のテント泊用に購入したものですが、今回
の北海道胆振東部地震の際にも大活躍しました。大容量である為モバイルバッテリーとしては重量がありますが、サイズ自体は小さい為持ち運びに苦労はしません。
コスパに非常に優れた素晴らしい品物だと、災害を通し痛感しました。
この度の北海道の震災で本当にこの商品に助けられました。
たまたまHTC VIVEのワイヤレスを使うため普段からこれとこの後継品を常に充電していたため、被災した方々が皆スマホの電池切れで大変な思いをしてるなか全く支障ありませんでした。
普段からアンカーの10500を持って歩いてますし、自宅で常に充電器しておくと物と持ってあるくコンパクトな物のは必須だと思います。
ほんとに偶然とはいえ今回は助けられました。
本当に災害は備えが重要です。
20000mAh以上を1家に1台は置いておきたいところです。
アンカー モバイルバッテリーの選び方(判断基準)
粗悪なモバイルバッテリーから出火される事件が多く発生したため、2019年2月1日よりPSEマーク(電気製品が安全性を満たしていることを示すマーク)取得の義務付けをされました。
アンカーのモバイルバッテリーはそれ以前からPSE基準を満たしていましたので現在全てのモデルがPSE認証済みとなっています。
- バッテリー容量(サイズ・重さ)
大きく分けると5000台、10000台、20000台、26000台の4種類あります。
どのメーカーでも変換ロス(実測平均3割程度)があり使いたい容量の3割以上大きめを選ぶと良いでしょう。
近年の災害により停電などの非常時用に20000mAh以上の大容量モバイルバッテリーを購入する人も増えいています。
またバッテリー容量に比例して大きく、重くなるので収納場所や携帯性も加味する必要があります。 - ポート数
基本的に5000台、10000台は1ポート、15000・20000台は2ポート、26000台は3ポートです。
何台同時に充電するかで決めれば良いでしょう。 - 充電スピード
急速充電できる規格にはPD(30W)・Quick Charge3.0(24W)・PowerIQ2.0(18W)、PowerIQ(10-12W)の4種類あります。 - アンカーのシリーズ
アンカーのモバイルバッテリーにはAstro、PowerCore、PowerCore+の3種類のシリーズがあります。詳しくは次の項目で説明しています。
モバイルバッテリーはこの4つの項目を判断基準にしたら良いでしょう。
アンカー モバイルバッテリーシリーズの違い
アンカーのモバイルバッテリーには
- Astro
- PowerCore
- PowerCore+
この3つのシリーズがあり、Astroが旧モデルで比較的安く、新モデルがPowerCoreで、そのプレミアム(上位)モデルがPowerCore+です。
- Anker独自技術PowerIQ(接続機器を検知し電流を最適化)
全モデル対応 - VoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)とサージ保護機能とショート防止機能
PowerCore・PowerCore+対応 - 業界最先端の素材と電子回路、耐久性の良い航空機用アルミニウム合金を使用
2017年以降発売のPowerCore+対応
(PowerCore+ miniは発売時期が古いので該当しません)
最近ではPowerCore Reduxというシリーズも発売されています。
少し高いですが長寿命バッテリーセルを使用しているので最終的なコスパは一番良いかもしれません。
PowerCore+ mini・Astro E1・PowerCore 5000/Slim・PowerCore Fusion 5000・PowerCore II 6700の比較
この3000〜5000のクラスは小さくて軽いので持ち運びに最適です。
iPhone8/Plusのバッテリー容量は1821mAh/2675mAhなので5000mAh(変換ロス3割で実質3500mAh)だとフル充電2回弱/1回ほど充電できるものです。
PowerCore+ mini | Astro E1 | PowerCore 5000 | PowerCore Slim 5000 | PowerCore Fusion5000 |
PowerCore II 6700 | |
画像 | ![]() |
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容量 | 3350mAh | 5200mAh | 5000mAh | 5000mAh | 5000mAh | 6700mAh |
出力 | 5V/1A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/3A | 5V/2A |
入力 | 5V/1A | 5V/1A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A |
ポート数 | PowerIQ×1 | PowerIQ×1 | PowerIQ×1 | PowerIQ×1 | PowerIQ×2 | PowerIQ×1 |
サイズ (mm) |
95×23×23 | 97×43.2×22.5 | 108×33×33 | 126×64×10 | 72x70x31 | 96x43x23 |
重さ | 80g | 119g | 134g | 118g | 189g | 128g |
カラー | ブラック ゴールド シルバー ピンク ブルー |
ブラック ホワイト レッド ブルー |
ブラック ブルー レッド |
ブラック ブルー レッド |
ブラック ホワイト |
ブラック ホワイト |
amazon | 1799 | 1699 | 1899 | 2499 | 2999 | 2599 |
楽天 | – | 2180 | – | – | 3099 | – |
ヤフー | – | 2180 | – | – | – |
- PowerCore+ mini
出力が1Aで充電速度が遅いです。2A 5000mAhのPowerCore 5000は+100円だけなのでサイズ、重さ、色を比較して大丈夫ならPowerCore 5000が良いでしょう。 - Astro E1
入力が1Aなのでモバイルバッテリー側に充電されるスピードが2Aのものより遅いです。300円の差なのでVoltageBoost (ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)、サージ保護機能とショート防止機能のあるPowerCore 5000を選んだ方が良いでしょう。 - PowerCore 5000
容量が多くて軽いPowerCore II 6700が発売されたことで微妙な立ち位置になっています。 - PowerCore Slim 5000
こんな感じにスマホを持ちながら充電したいか、カバンのサイドの薄いポケットに入れるかで判断すれば良いと思います。 - PowerCore Fusion 5000
少しだけ重いですが充電器としての役割もあるので1台2役で旅行にも普段使いにも重宝するでしょう。いつもコンセントとモバイルバッテリーを持ち歩いている方はこれでまとめると良いでしょう。 - PowerCore II 6700
PowerCore 5000よりも容量が多いのにパンツのポケットに収まるほどコンパクトで軽くなっています。コンパクトさ・軽さ・容量の3拍子揃ったモバイルバッテリーでしょう。
ということでバッテリー容量3000〜5000のクラスは以下の3つから選べば間違いないでしょう。
コスパの良いPowerCore 5000
充電器としても使える1台2役のPowerCore Fusion 5000
コンパクト・軽い・容量の3拍子揃ったPowerCore Ⅱ 6700
PowerCore 10000・PowerCore Lite 10000・・PowerCoreⅡ 10000/Slim・PowerCore Speed 10000QC・PowerCore 13000/USB-C・PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition ・PowerCore 15000 Reduxの比較
この10000台は携帯性とバッテリー容量のバランスが良く、より急速充電できるモデルもあるのでよく売れている容量です。
iPhone8/Plusのバッテリー容量は1821mAh/2675mAhなので10000mAh(変換ロス3割で実質7000mAh)だとフル充電4回弱/2.5回ほど充電できるものです。
PowerCore 10000 |
PowerCore Lite 10000 | PowerCore Slim10000PD | PowerCore 10000PDRedux |
PowerCore 10000 PD |
Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable | PowerCoreⅡ 10000 |
PowerCoreⅡ Slim 10000 |
PowerCore Speed 10000QC | PowerCore 13000 | PowerCore 13000 USB-C | PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition | PowerCore 15000Redux | |
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容量 | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 10000mAh | 13000mAh | 13000mAh | 13400mAh | 15000mAh |
出力 | 5V/2.4A | 5V/2.4A | PD 18W USB 5V/2.4A 総18W |
PD 18W USB 5V/2.4A 総18W |
PD 18W USB 5V/2A 総28W |
PD 18W | 5V/3A 9V/2A 12V/1.5A |
5V/3A 9V/2A 12V/1.5A |
5-8V/3A 8-10V/2.4A 10-12V/2A |
5V/3A | 5V/3A | PD 22.5W USB 5V/1.5A |
5V/3A |
入力 | 5V/2A | 5V/2A MicroUSB USB-C |
PD 18W | PD 18W | PD 18W | PD 18W | 5V/2A 9V/2A |
5V/2A 9V/2A |
5V/2A | 5V/2A | 5V/2A | PD 22.5W | 5V/2A |
ポート数 | PowerIQ×1 | PowerIQ×1 | PD×1 PowerIQ×1 |
PD×1 PowerIQ×1 |
PD×1 PowerIQ×1 |
PD×1 | PowerIQ2.0×1 | PowerIQ2.0×1 | QC3.0×1 | PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PD×1 PowerIQ×1 |
PowerIQ×2 |
サイズ (mm) |
92×60×22 | 144x72x14.5 | 149x68x14 | 106x52x25 | 114x52x25 | 145×66.5×15 | 96x62x22 | 137x66x16 | 100×63×22 | 97×80×22 | 97×80×22 | 97×80×22 | 104×73×25 |
重さ | 180g | 211g | 212g | 192g | 192g | 198g | 195g | 210g | 198g | 240g | 240g | 260g | 269g |
カラー | ブラック ホワイト |
ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック ホワイト |
ブラック ホワイト |
ブラック | ブラック | ブラック |
特別 機能 |
低電流 | PD 低電流 |
PD 低電流 |
PD 低電流 |
PD | PowerIQ 2.0 (最大18W) |
PowerIQ 2.0 (最大18W) |
QC 3.0 (最大24W) |
PD | 低電流 | |||
amazon | 2799 | 2999 | 3999 | 4299 | 4599 | 3799 | 3699 | 3299 | 3499 | 3699 | 3399 | 6980 | 3699 |
楽天 | 3099 | 3599 | – | – | 4599 | 3599 | – | 3499 | 3499 | 3580 | – | – | – |
ヤフー | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
- PowerCore 10000
充電速度を気にしない人はこれで良いでしょう。 - PowerCore Lite 10000
低電流モード、握りやすさ、入力ポートがmicroUSBとUSB-Cの2つが特徴。
大きさと充電速度は300円だけ高いPowerCore Ⅱ Slim 10000にあるので入力アンペアの低いBluetoothイヤホンを安全に充電したい人向けと考えても良いでしょう。 - PowerCore Slim 10000 PD
一見PowerCore 10000 PDのSlim版のようですが
総出力が違い、こちらは18WなのでPD・USBの同時充電には適しません。
2台同時充電したい人はPowerCore 10000 PDを選びましょう。 - PowerCore 10000 PD Redux
PowerCore 10000 Reduxが廃盤になってしまったのでこちらを選ぶ人も多いかと思います。
PowerCore 10000を細長くしたような形状、人間工学に基づいた吸い付くような曲線デザインと滑りにくいストライプメッシュ加工を採用することで、女性や子供でもしっかりとしたグリップ感を実感できる「究極の持ちやすさ」を実現しています。
また長寿命のバッテリーセルを使用しているので長く使えます。
PowerCore 10000(左)とPowerCore 10000 PD Redux(右)のサイズ比較です。

- PowerCore 10000 PD
総出力28WでPDで唯一2台同時充電でき、低電流機能もあり、全部入り。 - Anker PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable
初の内蔵ケーブルタイプです。
価格が安めですがポート1つでケーブルは6cmと短く、ケーブルがダメになると使えなくなるのでその辺を考慮する必要があります。 - PowerCoreⅡ 10000とPowerCore Ⅱ Slim 10000
入出力共に充電速度が気になるならコレ!
Slimはスリム型ですが210gとそこそこ重いので5000クラスのもののようにスマホと一緒に手で持つのは少し厳しいでしょう。 - PowerCore Speed 10000QC
PowerIQ2.0対応モデルの登場でQC対応機種だけを持っている人向けとなりました。 - PowerCore 13000、PowerCore 13000 USB-CとPowerCore+ 13400 QC3.0
15000 Reduxが発売されたことで微妙な立ち位置になっています。
USB-Cの無印との違いは入力ポートがMicro USBからUSB-Cに変わっているだけです。 - PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition
PD対応モデル、通常USBポートが他機種10W,12W,15Wなのに対して7.5Wというのがネック。 - PowerCore 15000 Redux
初の15000mAhモデル。
容量的には10000と20000の間ですが
10000(184g・104x52x25mm)
15000(269g・104×73×25mm)
20000(362g・166x65x25mm)
とサイズ感は10000寄りの縦長ではないので取り回しは楽です。
ということでバッテリー容量10000のクラスは以下の3つから選べば間違いないでしょう。
長寿命・2台同時充電・低速充電・PD対応のPowerCore 10000 PD Redux
長寿命・2台同時充電・低速充電・大容量のPowerCore 15000 Redux
PowerCore+ 19000 PD・PowerCore III 19200 45W 60W・PowerCore 20100・PowerCore Speed 20000・PowerCore II 20000・PowerCore Lite 20000・PowerCore Speed 20000 PD・PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition・PowerCore ACの比較
この20000代以上は2台同時充電が標準ですが大きく、重く、カバンなしでは厳しくなってくるのでその辺を十分考慮する必要が出てきます。
iPhone8/Plusのバッテリー容量は1821mAh/2675mAhなので20000mAh(変換ロス3割で実質14000)だとフル充電7.5回/5回ほど充電できるものです。
MacBookのバッテリー容量は約5600mAhなので2.5回ほどですね。
PowerCore+ 19000 PD |
PowerCore III 19200 45W |
PowerCore III 19200 60W |
PowerCore 20100 |
PowerCore Lite 20000
|
PowerCore Speed20000
|
PowerCore 20000 Redux | PowerCoreII 20000 |
PowerCore Speed 20000PD |
PowerCore Essential 20000 |
PowerCore Essential 20000 PD |
PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition |
PowerCore AC |
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容量 | 19200mAh | 19200mAh | 19200mAh | 20100mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20000mAh | 20100mAh | 22000mAh |
出力 | PD 27W USB 5V/3A USB 5V/2A |
PD 45W USB 5V/3A |
PD 60W USB 5V/3A |
5V/3A | 5V/3A | 5-8V/3A 8-10V/2.4A 10-12V/2A |
5V/2.4A | 5V/3A 9V/2A 12V/1.5A |
PD 24W USB 5V/2A |
5V/2.4A | PD 18W USB 5V/3A |
PD 24W USB 5V/2A |
AC 90W USB 5V/3A |
入力 | PD 30W | PD 45W | PD 60W | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A | 5V/2A 9V/2A |
PD 30W | 5V/2A | PD 30W | PD 30W | DC 52.8W |
ポート数 | PD×1 PowerIQ×2 |
PD×1 PowerIQ×2 |
PD×1 PowerIQ×2 |
PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PowerIQ×2 | PowerIQ2.0×2 | PD×1 PowerIQ×1 |
PowerIQ×2 | PD×1 PowerIQ×1 |
PD×1 PowerIQ×1 |
AC×1 PowerIQ×2 |
サイズ (mm) |
169x77x22 | 169x77x22 | 169x77x22 | 166×58×22 | 155x71x25 | 166×62×22 | 166x65x25 | 170×62×22 | 168×62×22 | 158×74×19 | 158×74×19 | 168×62×22 | 182×124×31 |
重さ | 426g | 422g | 422g | 356g | 387g | 369 g | 362g | 369g | 360g | 343g | 346g | 360g | 730g |
カラー | グレー | ブラック | ブラック | ブラック ホワイト |
ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック | ブラック |
特別 機能 |
USBハブ | 低電流 | 低電流 | 低電流 | QC 3.0 (最大24W) |
低電流 | PowerIQ 2.0 (最大18W) |
PD (最大24W) |
低電流 | PD 低電流 |
PD (最大24W) |
AC 90W | |
amazon | 10999 | 6290 | 6990 | 4999 | 4999 | 4799 | 5299 | 5499 | 7999 | 3999 | 5999 | 6980 | 14999 |
楽天 | – | — | – | 5499 | 5299 | 4999 | – | 4980 | 7999 | 4499 | 5999 | – | – |
ヤフー | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
- PowerCore+ 19000 PD
PD対応のPowerCore Speed 20000PDとかなり競合しますが+シリーズなのでこちらの方が少し重いです。
またUSBハブモードが搭載されているので高速データ通信も可能。
価格、USBハブモード、ポート数、重さなどでどちらにするか決める感じですね。 - PowerCore III 19200 45W・PowerCore III 19200 60W
兄弟機ですね。
PD最大出力が60Wか45Wの違いです。どちらも合計出力は60Wという点は注意が必要です。
60Wを購入しておけば間違いはないでしょう。 - PowerCore 20100
安いEssentialが発売されたので微妙な立ち位置にあります。 - PowerCore Lite 20000
低電流モードにより入力アンペアの低いBluetoothイヤホンを過充電なく安全に充電できます。 - PowerCore Speed 20000 QC
PowerIQ2.0対応モデルの登場でQC対応機種だけを持っている人向けとなりました。 - PowerCore 20000 Redux
人間工学に基づいた吸い付くような曲線デザインと滑りにくいストライプメッシュ加工を採用することで、女性や子供でもしっかりとしたグリップ感を実感できる「究極の持ちやすさ」を実現しています。
また長寿命のバッテリーセルを使用しているので長く使えます。 - PowerCore II 20000
入出力共に充電速度を気にするならこれ! - PowerCore Speed 20000 PD
充電器付きなので価格が少し高いです。
+シリーズではないためあまり重くないのでPowerCore+ 26800 PDの580gは重すぎると思う方には360gのこちらは最適だと思います。ただPowerCore+ 26800 PDがPD出力30W、USB出力15Wに対してPD出力が24W、USB出力が10Wと少し弱いので要注意です。 - PowerCore Essential 20000
新シリーズEssentialはスリムな板状になっていて、スマホを充電しながら重ね持ちできる点が特徴。最安なのでとりあえずこれで良いでしょう。 - PowerCore Essential 20000 PD
無印EssentialのPD版。 - PowerCore 20100 Nintendo Switch Edition
PowerCore Speed 20000 PDとスペックはほぼ同じですが+1000円ほどでPD充電器付のSpeed 20000 PDが買える価格なので微妙な立ち位置。 - PowerCore AC
最大90WのAC出力が特徴でノートパソコンから扇風機なども充電可能です。
本体はACアダプタ(コンセント)で充電するので本体への充電速度も速いです。
ただ26800クラス以上に大きく、重たく、価格も高いのでAC出力が必要かどうか見極める必要があります。
ということでバッテリー容量20000のクラスは以下の3つから選べば間違いないでしょう。
長寿命かつ持ちやすさに拘った PowerCore 20000 Redux
MacBookも充電できるPowerCore 20000 PD
最大出力60WのPowerCore III 19200 60W
PowerCore 26800・PowerCore+ 26800 PDの比較
26800クラスになるとさらに重さ、サイズがかなり大きくなります。
ちょっとしたお出かけというより出張、旅行などの長期外出時専用と考えた方が良いかもしれません。
iPhone8/Plusのバッテリー容量は1821mAh/2675mAhなので26800mAh(変換ロス3割で実質18760)だとフル充電10回/7回ほど充電できるものです。
MacBookのバッテリー容量は約5600mAhなので3回ほどですね。
PowerCore 26800 | PowerCore+ 26800 PD | |
画像 | ![]() |
![]() |
容量 | 26800mAh | |
出力 | 5V/3A | PD 45W USB 5V/3A |
入力 | 5V/2A | PD 45W |
ポート数 | PowerIQ×3 | PD×1 PowerIQ×2 |
サイズ | 189×88×51mm | 180×80×24mm |
重さ | 626g | 580g |
カラー | ブラック | ブラック |
特別 機能 |
入力ポート2 本体充電時間短縮 |
PD (最大45W) 低電流 |
amazon | 5999 | 9999 |
楽天 | 6199 | 9999 |
ヤフー | – | – |
- PowerCore 26800
少し小さく、軽くなってさらにPD入出力のある後継機PowerCore+ 26800 PDが発売されたので微妙な立ち位置になっています。4000円の差をどう捉えるかですね。 - PowerCore+ 26800 PD
PD30WからPD45Wに進化しました。
入出力がPD(Power Delivery)対応なのでインアウト両方の充電速度は超早いです。
ただ+シリーズ、充電器付きということもあって価格が高いです。
MacbookなどのUSB-C対応ノートパソコンにも高速充電できるのでよく出張されるビジネスマンにも強い味方になってくれるでしょう。
ということでバッテリー容量26800のクラスは以下の2つから選べば間違いないでしょう。
超大容量 PowerCore 26800
PD入出力でフル充電できるPowerCore+ 26800 PD
災害時に役立つ大容量 Anker PowerHouse・PowerHouse 200の比較
キャンプ、緊急・災害時に役立つ大容量120600mAhのPowerHouseまたは57600mAhのPowerHouse 200は持っておいて損はないでしょう。
120,600mAhまたは57600mAhもあるので安心ですし、AC出力があるので暑い時は扇風機も使えます。
PowerHouse | PowerHouse 200 | |
画像 | ![]() |
![]() |
容量 | 120600mAh | 57600mAh |
出力 | AC 120W DC(シガーレット)120W USB 12W×4 |
AC 100W DC(シガーレット)60W PD 30W USB 15W×2 |
入力 | DC126W | DC 53.9W PD 60W |
ポート数 | AC×1 DC×1 PowerIQ×4 |
AC×1 DC×1 PD×1 PowerIQ×2 |
サイズ | 200x145x165mm | 190×138×118mm |
重さ | 4.2kg | 2.7kg |
カラー | ブラック | ブラック |
amazon | 49800 | 29800 |
楽天 | 49800 | 29800 |
ヤフー |
以下、参考レビューです。
2018年7月20日 冬は電気毛布、夏はDC扇風機
キャンプや釣りに使用、
AC30W程度だととても長くもちますが、50、80wの物になると電力の比例以上にバッテリーの減りが早い気がします。
電気毛布や照明など、長時間使いたい場合は40W位の物にとどめておくと良いかもしれません。
電気毛布、DC扇風機、LED作業灯などアウトドアライフが劇的に良くなりました!
災害の備えにもなり、高いですが価値のある物だと思います。
2018年7月26日 大きさに驚いた
5kgと表示されていたので、それなりの大きさだと思っていらたラジカセ程度の小さい物でした。
非常時には大変重宝する商品です。
100Vのコンセントも付いているので大変良い商品です。
お勧めします。
2018年8月28日 買って置いてよかったです
この前の台風20号の時、停電になり、暑い、暗いで大変でした。半年前に使って充電しておいてたのを思い出し引っ張りだして見てみるとまだ90%残ってたので、早速、扇風機と一緒に買っていたLED電球を使い助かりました。
9時間使いましたがまだ30%残ってました、本当に買っといてよかったです。
2018年9月5日 非常用に有用
2年ほど前に買いましたが、台風21号による停電時にとても役立ちました。
スマホの充電はもちろんですが、扇風機も難なく使えたので、窓全閉じ状態(雨がやむまでの3時間ほど)でのノーエアコンも乗り切れました。
24 件のコメント
めっちゃわかりやすくて参考になりました。Ankerは種類が多いですが、量販店には全種類置いてないので比較もできず、どれが良いか悩んでいました。
こちらの情報を参考に購入したいと思います。
さとし様
少しでも参考になったようで良かったです。
わざわざコメントして頂きありがとうございます。
どのサイトより一番わかりやすかったです。
匿名様
そう言って頂けると励みになります。
わざわざコメントありがとうございます。
なんだこれ
実際に買って体験したものをって
ほんとに買った?
ロス率は?
実測した?
想像で書いててあんま参考になんないや。
12月時点でfusionも記事にしてないんでしょ?
いみわかんない。
まかまか様
この記事はアンカーのモバイルバッテリーを購入する前に調べた情報をまとめた記事です。
製品購入後は新発売製品を追記、廃盤製品を削除しながら改修しています。
ロス率は計測しましたが
個体差のためか同じ製品でも違う場合があったので詳しく触れていません。
来年発売予定のfusion 10000は発売後に追記予定です。
まかまか様のようなコメントも助かります。
購入した製品のロス率を計測して明記したいと思います。
以前こちらの記事を参考に購入した者です。
震災時には助かりました。ありがとうございます。
テク様
少しでもお役に立てたようで何よりです。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
はながき様
お世話になっております。
記事・レビュー大変役立ちました、ありがとうございます。
最近、機種変した家内(LGV35)用に縦型ワイヤレス充電機械の比較記事をお願いしたいです。
バッテリー延命のため、任意の充電(例として80%)で充電完了出来る機種が存在するなら、教えていただくとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
うしうし様
アンカーのワイヤレス充電器でしたら下記の記事で紹介しています。
Anker(アンカー) 充電器比較表で自分に最適なものを選ぼう!
任意の充電量で止まるスマホ充電器は存じ上げません。
機種によってできない場合もありますがオズマのエコモード搭載ケーブルであれば80%前後で充電が止まるようです。
はなざき様
お世話になっております。
ご返信ありがとうございました。
アンカー紹介記事は、返信待ち時に確認させていただきました。
ご教示いただきましたエコモード搭載ケーブルは、大変役立ちました(Qi対象外は残念です)。
ネットの安直?な比較記事やモノ雑誌(MONOQLO、家電批評等←評価基準の相違で評価がぶれる)よりも有用と思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
※初回の宛名がはながき様となりました事をご容赦ください。
うしうし様
少しでもお役に立てたようで何よりです。
有用と言って頂き嬉しい限りです。
自分が購入する前提で情報をまとめているので少し偏りがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
変換ロスが有るので、実際使えるのは7割位ですよ。
匿名様、ご指摘ありがとうございます。
記事修正致しました。
パソコンの充電回数も言うのならバッテリー自体の電圧も気にした方がよろしいかと
匿名様、コメントありがとうございます。
今後の記事修正の参考にさせて頂きます。
こんにちは!迷いに迷ってもう二ヶ月(・・;)
ですがこちらでだいぶ絞れました!!!
PowerCore Speed 10000QC
が最有力候補です。
ありがとうございました!
ちなみに↓これはどんな感じかわかりますか?
Anker PowerCore+ 13400 QC3.0 (Quick Charge 3.0 & PowerIQ対応 13400mAh プレミアムモバイルバッテリー)
あや様、コメントありがとうございます。
PowerCore+ 13400 QC3.0が密かに2月22日に発売されていたのですね。
日本語サイトには詳細な情報がなかったのでアメリカサイトの情報を元に追加しました。
高品質な部品と素材のみで設計し、表面をアルミニウム合金で仕上げることで耐久性が上がっているとされておりプレミアムと名付けられています。
PowerCore Speed 10000QCと比べると
メリット
・容量が3400mAh大きい
・ポートが1つ多い
・耐久性が高い
デメリット
・105g重たい
・発熱抑制機能がない
・充電出力が少し弱い
・1000円高い
という感じなので2台同時充電の需要がないならとりあえずPowerCore Speed 10000QCを選んでおけば良いかなと思います。
私も同じ容量でなにがちがうのかいまいちわかりずらく、種類もたくさんあって、いつまでたっても買うにかえず、迷ってたので助かりました!機械おんちにもわかりやすかったです!
タブレットを充電することないので、13000のやすいやつにします!
なお様、コメントありがとうございます。
参考になったようで何よりです。
タブレットを充電しないならほんとそれで充分ですね。
初めまして。
こちらの記事を参考にPowerCore 13000を購入しました。
大変見やすく謎が解けました。
ありがとうございます。
キムラ様、コメントありがとうございます。
参考になったようで何よりです。
この記事は多くの人に見ていただいているようなので今後も新情報を追記していきます。
こんにちはー
まさに比較したいものばかり載っていて参考になりました!!
僕はQuickチャージ3.0対応のXperia XZなのでPowerCore Speed 10000QCに決めました。
本当にありがとうございます。
たく様、コメントありがとうございます。
お役に立てたようで何よりです。
PowerCore Speed 20000QCが発売されたみたいなので早急に追加します。