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「ユピテル・セルスター・ブリッツ、どれが一番いいの?」——レーダー探知機を選ぶとき、どのブランドを選べばいいか迷う方がほとんどです。
かつて人気だったコムテックは2021年にレーダー探知機市場から撤退しました。現在はコムテックの技術を引き継いだブリッツ(BLITZ)が後継ブランドとして展開しています。
この記事では、2026年4月時点の最新情報をもとにユピテル・セルスター・ブリッツの3ブランドを比較表つきで徹底解説します。2026年9月からの生活道路30km/h規制で取締りが強化される今、最新の移動式オービスに対応したモデル選びが重要です。スペック比較表・価格比較・おすすめモデル5選も掲載しているので、購入前の参考にしてください。
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| 比較項目 | ユピテル | セルスター | ブリッツ |
|---|---|---|---|
| GPSデータ更新 | 有料 ¥990〜4,950/年 |
無料(永続) | 無料(永続) |
| GPSデータ件数 | 約178,600件 | 最大205,000件 | 約210,000件 |
| レーザー対応 | ◎ JMA-600/520対応 | ○ JMA-520/401対応 | ◎ JMA-600/MSSS対応 |
| 誤警報対策 | ◎ 最大95%カット | ○ 誤報60%カット | ◎ 最大87%カット |
| WiFi自動更新 | 標準搭載 | 上位モデルに搭載 | 上位モデルに搭載 |
| OBD2接続 | ○(別売アダプター) | ○(別売アダプター) | ◎ 多項目表示対応 |
| 保証期間 | 3年(業界最長) | 3年 | 3年 |
| 価格帯 | ¥28,000〜¥41,800 | ¥14,000〜¥44,800 | ¥22,000〜¥41,800 |
| こんな人に最適 | 最新の取締装置に確実に対応したい | GPS更新コストを0円にしたい | コムテック後継機を使いたい |
2024年7月の道路交通法施行令改正により、2026年9月1日から生活道路の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられます。対象はセンターラインや中央分離帯のない道路で、速度標識がなくても上限30km/hになります。
この法改正と連動して、取締り体制も大きく変わりつつあります。
2017年に導入が始まった移動式オービス(可搬式速度取締装置)は、すでに全都道府県に配備され全国100台以上が稼働中。従来の固定式と違い、通学路や住宅街など狭い生活道路にも設置可能なため、30km/h規制の生活道路での運用拡大が確実視されています。
実際に通学路では15km/hの超過(青切符レベル)でも検挙される事例が報告されており、「ちょっとした速度超過」が即違反になる時代です。
一方で従来の固定式オービスはピーク時の701台(2002年)から292台(2023年度末)へと半減以下に。老朽化・維持コスト・場所バレによる抑止力低下で全国的に撤去が進んでいます。北海道では一般道の固定式68機が全撤去されました。
撤去された固定式の代わりに増えているのが、三脚で設置できる移動式オービスと、支柱だけ固定してカメラを入れ替えられる半固定式オービスです。つまり「GPSデータに登録された場所を避ければ大丈夫」という従来の考え方は通用しなくなっています。
警察と国土交通省が連携する「ゾーン30プラス」は、速度規制に加えてハンプ(路面の凸部)やスラローム等の物理的対策を組み合わせた生活道路の安全対策です。2021年の開始以来、2025年時点で全国263地区まで拡大しており、今後も増加が見込まれます。
移動式オービスにはJMA-600(NTG-962)・JMA-520・JMA-401・MSSSなど複数の機種があり、それぞれ検知に必要な技術が異なります。古いレーダー探知機では新型取締機を検知できないため、2025〜2026年発売の最新モデルへの買い替えが安心です。本記事で紹介する5モデルはいずれもMSSS以上に対応しており、特にユピテル YPK-22Lとブリッツ TL316RWは最新のJMA-600にも対応しています。なかでもユピテルは誤警報カット率95%・Kバンド識別精度ともに業界最高水準で、移動式オービス時代に最も強みを発揮するブランドです。
かつてはGPSデータベースに固定オービスの位置を登録しておけば十分でした。しかし移動式オービスが全都道府県に配備された今、いつどこに現れるかわからない取締機を「その場で探知する」レーダー・レーザー受信性能こそが最優先です。
2020年以前の旧モデルはこれらに非対応のものが多く、2026年には事実上「使えない」状態です。GPSデータの件数よりも、受信感度・レーザー検出距離・対応取締機の種類で選ぶのが2026年の正解です。
探知性能が高くても、自動ドアやETC・他車のレーダーに反応して頻繁に誤警報が鳴れば「オオカミ少年」状態になります。本当に危険な場面だけ確実に警告してくれる精度が、日常使いでは最も重要です。
移動式オービスに対してGPSデータは無力ですが、固定式オービス(残り約290台)やNシステム・取締りポイントの事前警告には有効です。ただし固定式はピーク時の半数以下まで撤去が進んでおり、GPSデータの重要度は年々下がっています。
GPSデータ件数の多さだけで選ぶのはNG。移動式オービス時代は「探知性能 > GPS件数」の優先順位で選びましょう。
一体型はダッシュボードに1台設置するだけでシンプル。セパレート型はアンテナ部をフロントガラス前方に、ディスプレイを視線に近い位置に置けるため検出範囲と視認性の両方が向上します。長距離ドライブや高速道路を多用する方にはセパレート型がおすすめです。
OBD2アダプター(別売)を接続すると、GPS速度ではなく実車速度・エンジン回転数・燃費データをリアルタイム表示できます。ブリッツはコムテックの技術を引き継いでおり、この分野が特に強みです。
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| モデル | ユピテル YPK-22L |
ユピテル YPK-21L |
セルスター AR-325AW |
セルスター AR-925AW |
ブリッツ TL316RW |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() |
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| 発売日 | 2026年3月 | 2025年3月 | 2025年9月 | 2025年2月 | 2026年1月 |
| GPS更新 | 有料 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| JMA-600対応 | ◎ | × | × | × | ◎ |
| MSSS対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| WiFi自動更新 | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
| 画面サイズ | 4.0型IPS | 3.6型 | 3.5型タッチ | 1.8型 | 3.1型 |
| 誤警報カット | 最大95% | 最大85% | 60%カット | 標準 | 最大87% |
| OBD2対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○(多項目) |
| 保証 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 | 3年 |
| こんな人に | 最高性能を求める | 予算を抑えたい | タッチ操作派 | 長期コスパ重視 | コムテック派の乗換え |
| ■ Amazon | |||||
| ■ 楽天市場 | |||||
| ■ Yahoo! |
公式価格は37,400円です(2026-07-11確認)。
37,400円2026年3月発売のユピテル最上位クラスモデル。業界最大級の4.0インチIPS液晶を搭載し、JMA-600を含む現行全種レーザーに完全対応。誤警報カット率は最大95%で、Kバンドの識別精度が業界最高水準です。移動式オービスが主流の今、GPSデータに頼らず「その場で確実に検知する」性能でユピテルが最も優位に立っています。WiFi自動更新対応で、GPS・取締データも常に最新に保てます。

| コスパ | ★★★★☆ |
| 機能性 | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
こんな人におすすめ:JMA-600対応の最高探知性能を求める方・誤警報を極限まで減らしたい方
販売チャネル別モデル名と価格(すべて同一スペック)
※筐体・液晶・機能は全て同じです。付属品(説明書の有無等)と販売ルートが異なります。
※価格は記事作成時点(2026年4月)で確認できた表示価格です。最新価格は各リンク先でご確認ください。
公式価格は25,300円です(2026-07-11確認)。
25,300円2025年3月発売のユピテル中核モデル。91衛星・GPS/ガリレオ/みちびき対応、JMA-520/401・MSSS・LSMのレーザー全種類に対応し、誤警報を最大85%カットします。WiFi自動更新で電源オン時に自動でデータを最新化してくれるため、更新の手間がほぼゼロ。3年保証付きで安心感も◎。

| コスパ | ★★★★★ |
| 機能性 | ★★★★☆ |
| デザイン | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★★ |
こんな人におすすめ:予算を抑えつつWiFi自動更新やMSSS対応など実用性能が欲しい方
2025年9月発売のセルスター最新モデル。3.5インチタッチパネル液晶、18バンド対応、WiFi(スマホ経由)での自動GPSデータ更新に対応。レーザー受信距離は従来比120%向上、集光力は約3倍に改善されています。GPS更新は永久無料で、205,000件超の業界最大データベースを搭載。

| コスパ | ★★★★☆ |
| 機能性 | ★★★★☆ |
| デザイン | ★★★★★ |
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ:タッチパネル操作が好きな方・WiFi経由でGPS無料更新をしたい方
セルスターの現行フラグシップ(2025年2月発売)。最大の特徴はGPS更新が永久無料なこと。205,000件超の業界最大GPSデータベースを搭載し、警告ポイントをカバー。フレデリクスレンズVer.2採用でレーザー受信距離を従来比120%改善しています。5年・10年単位で使う前提なら、最もコスパが高いモデルです。

| コスパ | ★★★★★ |
| 機能性 | ★★★☆☆ |
| デザイン | ★★★☆☆ |
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ:GPS更新費用をゼロにして5年以上長く使いたいコスパ重視の方
メーカー公式はオープン価格です。
ブリッツ TL316RW 公式製品ページ2026年1月発売のブリッツ最新モデル。コムテックの技術を継承し、JMA-600(NTG-962)を含む国内全取締機に対応。無線LAN内蔵でGPS・取締データを自動更新でき、レーダー誤警報を最大87%カット。独自の「フルオート機能」で走行状況に応じた不要な警報を自動抑制します。GPS更新は永久無料で、OBD2接続にも対応。コムテック時代から定評のあるOBD2多項目表示が使えます。

| コスパ | ★★★★☆ |
| 機能性 | ★★★★★ |
| デザイン | ★★★★☆ |
| 使いやすさ | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ:コムテックからの乗り換えでOBD2多項目表示やJMA-600対応が欲しい方
かつてレーダー探知機市場で大きなシェアを持っていたコムテックは、2021年9月にレーダー探知機の販売を終了しました。原因は総務省から電波法違反の指摘を受けたことです。
コムテックの技術はブリッツ(BLITZ)に引き継がれ、2022年以降ブリッツがレーダー探知機を販売しています。OBD2の多項目表示やGPSデータ無料更新など、コムテックの強みはブリッツ製品で継承されています。
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| ショップ | YPK-22L | YPK-21L | AR-325AW | AR-925AW | TL316RW |
|---|---|---|---|---|---|
| 公式 | 37,400円 | 25,300円 | セルスター AR-325AW 公式製品ページ | セルスター AR-925AW 公式製品ページ | ブリッツ TL316RW 公式製品ページ |
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの一部価格は自動更新できなかったため表示価格です。商品ページを確定でき次第、価格リンクを戻します。
価格が確認できるユピテル2機種は公式価格を比べ、セルスターとブリッツは公式仕様、更新方法、取付条件を確認して選んでください。
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