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Apple Watch が発売して早々に購入して4ヶ月ほど使用してきましたが自分が求めていたものとは違うなと判断して売却しました。自分が何を求めていたのかわかったというのが正しいかも。
ここではそのApple Watchのレビューと新たに買った活動量計 Withings Goのレビューを書いていきます。
その後、体重計Body Cardioと活動量計Steelも購入したのでそのレビューも追記しました。
当初、Apple Watchを購入したメインの目的は以下の通りです。
後は
これらの機能はあったら便利かなあという程度で購入しました。
一応その他のウェアラブルデバイスも検討材料に入れていたのですがMacBook,iPad,iPhoneを持っているのでウェアラブルもAppleで良いだろうという安易な考えがほとんどだったかもしれません。
こんな感じで求めていたものが自分にはそれほど必要がないことがわかりました。
そして1番のネックが
電池がすぐなる!
私は色々と節電の設定に変えていましたがそれでも3日ぐらいで切れてしまいます。
それほど必要性を感じなくなってからは充電忘れが多発し、1日眠っていることも多くなりました。
そしてこのまま使わずに眠らせておくのはもったいないので売ることを決意しました。
売ると決めてからは何かに解放された気持ちでした。
おそらく電池切れを気にすること、充電をすることがストレスになっていたのだと思います。
本当に電池持ちが重要だと思い知らされました。
Apple Watchを売ってすぐに活動量計 Withings Goを購入しました。
この活動量計 Withings Goは
これらの機能が備わっていてボタン電池式で最長8ヶ月使える商品です。
今回はApple Watchの失敗を踏まえた上で歩数計、睡眠計、電池持ちに期待して購入しました。
では活動量計 Withings Goの特徴や実際使ってみてのレビューは以下の通りです。
こんな感じで買って正解でした。
現在、Withings Goは販売が終了し、Withings Moveという製品が後継機種となります。
2017年3月に体重計 Body Cardioを購入しました。
体重計は3種類あり、以下の違いがあります。
全身組成分析は体脂肪、筋肉量、骨量、体水分率が測れます。
体重だけであればBodyでも十分ですが全身組成分析、心拍が必要かでBody +にするかBody Cardioにするか選んで下さい。
私はWithings時代に購入したので脈波伝播速度も気になったのでその機能が付いていたBody Cardioを購入しました。
Body Cardioには脈波伝播速度(PWV)機能が付いていましたが規制の関係上、2018年1月24日から機能停止されました。
充電式ですが電池持ち1年と十分なのであまり気にしなくて良いです。
アプリでバッテリー残量を確認も出来ます。
2016年4月にWithingsがNokiaに買収されていましたが2017年6月からNokiaブランドに統一され、その流れでアプリのUIも変わりました。
アプリのレビューでもかなり不評でしたが私は徐々に慣れました。
またその後、NokiaからWithingsになりました。
活動量(歩数)・睡眠・体重などを一つのアプリで確認出来るのは意識付けしやすいので良いですね。
Withings moveを紛失したのでNokia Steelを購入しました。
活動量計も3種類あり、以下の違いがあります。
Steelのアラームは起きたい時刻〜30分前(調整可能)の間で眠りの浅い時に知らせてくれます。緩めの振動なので隣で寝ている人がいてアラームをしたい場合にも良いですね。
moveで十分だと思います。