今までiPhoneの液晶保護ガラスフィルムは純国産のエタナクリアを使っていました。
より文字がくっきりするレンズコーティングが施されていてとても見やすくて気に入っていましたが廃盤となり、他に何かいいものがないか探して、レティーナガードという商品に辿り着きました。
目次
そもそも液晶保護ガラス(フィルム)は必要か?
液晶保護ガラスの役割は
- 液晶保護(傷、割れ)
- ブルーライトカット
- 反射防止(ノングレア)
- 覗き見防止
というように液晶保護以外にも役割があり、それらのどれかが必要ならその機能のあるガラスが必要ですね。
液晶保護だけに絞って考えてもiPhoneは中古価格が安定して高く、より状態の良いものは高く売れるということから液晶保護ガラスはしておいた方が良いと思います。
液晶保護ガラスを選ぶ基準
- 全面保護か液晶部分のみ保護か
全面は浮くものやカバーと干渉するものがあり、当たり外れが激しいです。 - ガラスのブランド
コーニング社のゴリラガラス(無印,2,3,4,5)、旭硝子のドラゴントレイル(無印,X)
日本製と書かれていてもドラゴントレイルと書かれていないものは廉価版の日本製の可能性が高いので必ず明記されているものを選ぶのが良いです。 - 透過率
明記していない商品も多いですが95%以上は欲しいところです。 - 加工・コーティング
指紋防止、ブルーライトカット、反射防止、覗き見防止などの加工やコーティングがされているものがあります。
コーティング剤も国産のものを使っているものもあります。 - 保証
15日か30日以内に割れても交換保証が付いているものもあります。
選んだiPhone 液晶保護ガラスフィルム
上の基準を元に最初に選んだ液晶保護ガラスを紹介します。
- 3D曲面ガラス加工:液晶画面を完全に保護
- 日本旭硝子社製Dragontrail(ドラゴントレイル)ガラスを使用
- 自動吸着/気泡排出機能:日本NIPPA社製シリコン樹脂コーティング剤を使用
- 薄さ0.3mm / 透過率98%:手触り滑らかで鮮明な液晶画面を保持
- キズ防止加工:JIS規格認定硬度9H
- 指紋付着防止加工:水滴角度117° 以上の撥水力(市販の商品は100° 前後)
- ガラス飛散防止加工:380°C-410°Cの強化ガラス処理を4時間
- 30日間割れても保証付き
まさに求めていたスペックのNEO901という液晶保護ガラスを見つけました。
楽天、ヤフーでのレビューは概ね評価が高いのですがAmazonのレビューが真っ二つに割れているのが気になります。
液晶保護ガラスフィルム NEO901のレビュー
よく売られている商品と比べると悪くないと思うのですが、エタナクリアが良すぎて比較してしまうと全然ダメでした。
エタナクリアのレンズコーティングはつける前より綺麗に文字が見えるのでどれもダメに見えてしまうのでしょう。
液晶保護ガラスフィルム DOLPHIN47 EDGEのレビュー
Amazonで6/6s版が99円、7/8用が198円と破格で売られているガラスフィルムの一つです。
メーカー希望価格3,980円、送料無料、60日間保証付きなので利益があるのか気になってしまいます。

- 2.5Dラウンドエッジ
- 0.3mm
- 最高透過率95%
- 指紋防止
- 気泡ゼロ
- 表面強度9H
- 飛散防止
- スムースタッチ加工
- 60日間保証付き
これら特徴が外箱や商品説明に書かれています。
価格から酷な話ではありますがエタナクリアと比較して
- 指滑り
スムースタッチ加工が効いているおかげかエタナクリアより滑らかです。 - ラウンド加工
エタナクリアはほぼ加工がされていないのですがこれは加工がしっかりされていて角は滑らかで引っ掛かりません。 - 見やすさ
ガラス端から緑、赤、青の光がかなり漏れていました。
ずっと使っていると頭痛がしてきます。
確かにレビュー通りコスパは良いですが使い続けると目、体がやられそうな感じがしたので速攻に外しました。
これはあまりオススメしません。
液晶保護ガラスフィルム PS JAPANのレビュー
次もAmazonで98円と破格で売られていたPS JAPANのガラスフィルムです。
記事作成時点では280円に値上がりしていました。

- 2.5Dラウンドエッジ
- 0.33mm
- 最高透過率95%
- 指紋防止
- 気泡ゼロ
- 表面強度9H
- 飛散防止
- 日本製素材 旭硝子製
- 60日間保証付き
これら特徴が外箱や商品説明に書かれています。
- 指滑り
指滑りの加工はされていないようなのでDOLPHIN47より滑りが悪いです。 - ラウンド加工
これもDOLPHIN47と比べると少し引っ掛かります。加工していないエタナクリアより良いです。 - 見やすさ
日本製素材ということもあってDOLPHIN47のような光の漏れはほとんどないです。
ブルーライトカット、レンズコーティングのあるエタナクリアと比べると見にくいですが許容範囲内です。
コスパも良く、多くの方にオススメできる商品だと思います。
Anker KARAPAX GlassGuard 液晶保護ガラスフィルムのレビュー
モバイルバッテリーで定評のあるAnkerから発売されている879円のガラスフィルムです。

- 2.5Dラウンドエッジ
- 気泡ゼロ
- 硬度9H
- 透過率不明
- 飛散防止
- DoubleDefenseテクノロジー(2倍の耐久性)
- 18ヶ月保証
これら特徴が外箱や商品説明に書かれています。
- 指滑り
指滑りの記述はないですがツルツルしています。 - ラウンド加工
ラウンドの加工はPS JAPANと同じぐらいです。 - 見やすさ
見やすさもPS JAPANと同等ぐらいです。
ガラスは日本製ではなさそうですが少し高い分、全体的に良く出来たガラスだと思います。
18ヶ月保証も付いているのでオススメできる商品です。
Farfalla ブルーライト92%カット 強化ガラス液晶保護フィルム 0.3mmのレビュー
ついにエタナクリアと良い勝負ができる保護フィルムを見つけました。

- 2.5Dラウンドエッジ
- 硬度9H
- 透過率不明
- 飛散防止
- ブルーライトカット92%
- ゴリラガラス4採用
- 撥水撥油コーティング5時間(通常2時間)
- 接着剤・コーティング液は日本製
これら特徴が外箱や商品説明に書かれています。
- 指滑り
コーティング液と時間のおかげか1番ツルツルしています。
エタナクリアは滑りが悪いので優っています。 - ラウンド加工
ラウンドの加工はPS JAPAN,Ankerのものと同じぐらいです。
エタナクリアは加工がされていなかったので優っています。 - 見やすさ
ブルーライトカットですが見やすいです。
エタナクリアはレンズコーティングされているので白色が強調され、見やすいのですが疲れます。
これは自然な感じでギラつきも抑えてくれるので見やすいのに疲れにくいという感じです。
ほぼ全てにおいて他のガラス、エタナクリアを超えています。
ただ、エタナクリアより若干小さいところが不満ですね。液晶画面の1ミリほど小さいぐらいですが気になります。
HOYA Z’us-G ブルーライトカット液晶保護ガラスのレビュー
HOYAの方からガラスフィルムZ’us-Gのレビュー依頼があったので率直なレビューをします。


- 硬度9H
- 透過率不明
- スムースタッチ
- 表面の耐久性
- ブルーライトカット28%
これら特徴が外箱や商品説明に書かれています。
- 指滑り
今まで一番だったFarfallaより良くストレスがないです。
Z’us-Gの他には最大の謳い文句はこの指滑りが長持ちするところだと思います。
ホームページには書かれていますが外箱には一切書かれていないのがもったいないですね。 - ラウンド加工
ラウンドの加工はされていないので結構引っかかります。 - 見やすさ
ブルーライトカット28%ですがそこそこ暗めになるタイプなので評価が別れそうです。
私には疲れにくくほど良い感じです。
横幅はFarfallaと同じぐらいで少し小さいです。
指滑りを求めている人(ゲームを良くする人とか)にはオススメです。
ブルーライト以外にもハイクリア、アンチグレア、覗き見防止のものもあります。
RetinaGuard(レティーナガード) ガラスタイプのレビュー
ついに究極の液晶保護フィルムを探す旅は終わりを迎えるかもしれません。



価格以外の全ての点においてどの製品よりも上です。
下表はそれぞれの項目において比較した順位です。
ゼウスジー | Farfalla | RetinaGuard | |
指滑り | 2 | 3 | 1 |
ラウンド加工 | 3 | 2 | 1 |
ブルーライトカット | 3 | 2(?) | 1 |
見やすさ | 3 | 2 | 1 |
価格 | 2 | 1 | 3 |
レティーナガードは全てにおいて最強ですが価格が高いのでどうしても踏み出せないですね。
どれほどブルーライトカット効果が凄いのか検証してみたので確認してみて下さい。
RetinaGuardの価格は高いがそれだけの価値がある
RetinaGuardには
- MacBook/Air/Pro13/Pro15/Pro16
- iPad/mini/Air/Pro9.7/Pro10.5/Pro11/Pro12.9
- iPhone5s/SE/6s/7/8/Plus/X/XS/XS MAX/11/11 Pro/11 Pro MAX
- 汎用サイズ(27インチ・24インチ・21.5インチ・17インチ・15.6インチ・14インチ・13.3インチ・12.5インチ・12.1インチ・11.6インチ)
これらのApple商品や様々なパソコンディスプレイに対応している液晶保護フィルムがあり、存在自体は知っていたのですがとにかく
価格が高い!
ということで長らく敬遠していました。
iPhoneのガラスではないただのフィルムでも2354円、ガラスだと4698円もします。
目が疲れなくなったというレビューをいくつも見るのですが一般人が他製品と検証しているレビューがないので購入に踏み切るに至れませんでした。
しかし最終的には自分のMacBook Pro13/15/16、iPad Pro10.5、iPhone11Proと嫁のiPad Pro9.7、iPhoneXSの全液晶画面に貼る結果になったのでブルーライトカット効果の検証結果や最安価格表まで書きたいと思います。
RetinaGuardのブルーライトカット効果
検証結果の前にメーカーが謳っているRetinaGuardのブルーライト効果について詳しく見ていきます。
第3機関が検証した結果が下画像の通りです。


これを見るとざっくりですが
- 紫外線(波長〜380)は98%ほど
- 波長380〜420nmは90%ほど
- 波長420nm〜440nmは20%ほど
- 波長440nm〜500nmは10%ほど
となっています。
ブルーライトは一般的に波長380〜500nmなのでブルーライト全体で見ると90%カットという訳ではありません。あくまでもブルーライト90%カットというのは波長380〜420nmでのカット率が90%ということです。
波長の数値が少ない光ほど散乱しやすく眩しさやチラつきの原因になります。
また、波長420nm以下の光をカットする重要性に関しての記述や研究結果があります。
①波長が 280 nm 以下の紫外線UV-Cは大気中のオゾン層で吸収されます。315~280 nm の紫外線UV-Bは眼球表面の角膜ですべて吸収されます。これより長い 400~315 nm の紫外線UV-Aは、大半は角膜で吸収されますが、角膜を通過したもののほとんどは水晶体で吸収され、残りの1%が水晶体を通過して網膜まで到達します*1。この紫外線ばく露が、急性の紫外線角膜炎と慢性の翼状片、白内障を引き起こすことが知られています。紫外線をカットすることで角膜や水晶体へのダメージを減らすことができます。
②可視光線の中でも、紫外線に次いで大きなエネルギーを持つ波長 400~500 nm までの青紫から青までの光が高エネルギー可視光線とされています。これはブルーライトとも呼ばれ、水晶体を透過して網膜まで到達します。その中でも 400~420 nm の光については健康への影響が懸念されます。ドイツのドレスデン工科大学のフンク教授の研究によれば、標準化された細胞培養によるラボ実験において、411 nm の短波長光に曝した場合には、470 nm 波長光に曝した場合よりもニューロン網膜細胞が強い酸化ストレスを受け、細胞死(アポトーシス)の兆候が認められました(図1)*2。400~420 nm の短波長光は大きなエネルギーを有するため、角膜や水晶体を透過し過剰な物理的科学的反応を引き起こすといいます。特に20歳以下の若い世代は極めて透過性の高い水晶体を持ち、さらにアウトドアでの活動を好むことから、ダメージを受けやすいことも報告されています。
RetinaGuardの説明文では0〜12歳では60〜80%のブルーライトが水晶体を通過して網膜に達していると書かれています。
特にお子さんをお持ちの方は要チェックです。お子さんにブルーライトカットメガネを掛けさせにくいので保護フィルムで元からカットするのは重要だと思います。
この研究結果を知ってようやくRetinaGuard(網膜ガード)という製品名の意味が理解できました。
RetinaGuardのブルーライトカット効果の検証結果
比較検証するのは今まで試した以下の2つです。
- Farfalla ブルーライトカット92%ガラスフィルム
- HOYA Z’us-G ブルーライトカット28%フィルム
これらとRetinaGuard(ブルーライトカット90%)です。
検証に使うのはブラックライト(波長385-415nm、ピーク波長が400nm)です。
ブルーライトカット率で言えば92%のFarfallaが優れているように思えますが果たして結果はどうだったのか?
まず、3種類のガラスフィルムにブラックライトを当ててみました。

左からRetinaGuard、Farfalla、Z’us-Gです。
RetinaGuardが発光しているのかのと思えるほど反射しています。
次にZ’us-G(28%)、Farfalla(92%)、RetinaGuard(90%)の順にブラックライトを当ててどれぐらい透過しているのか検証しました。



RetinaGuard凄い!
全然違いますね。
92%カットのFarfallaはただ不良品が当たっただけなのかと思い、iPad Pro用のものでも比較しました。
1枚目がFarfalla(92%)で2枚目がRetinaGuard(90%)です。


結果は同じでした。
Farfallaは最大92%と記載があるのである波長だけ92%カットできるということなのでしょう。
それに合わせるとRetinaGuardは最大99.9%カットということになりますね。
RetinaGuardのブルーライトカット効果のレビュー
全ての液晶保護フィルムをRetinaGuardに変えてからMacBook、iPad、iPhoneを長時間使っても目の奥のダル痛い感じや目を閉じたら奥からピクピクする感じがしなくなりました。380〜420nmの波長のブルーライトが相当悪さをしていたんだなあと実感しました。
また、散乱しやすく眩しさやチラつきの原因になる波長の低い光を抑えてくれているおかげか見やすく集中しやすいです。
iPhoneやiPadの方(ガラスタイプ)は他社製品より
- ラウンド加工が上手く施されている
- 滑りが良い
- 明るく見やすい
というブルーライトカット機能以外にも優秀なガラスフィルムです。
もちろんApple pencilは使用可能です。
ただ唯一の欠点はやはり価格です。
一般的に安い液晶ガラスで1000円前後、高めの液晶ガラスでも2000円台ですがRetinaGuardのガラスタイプは倍の4000円台です。
でもそれ以上に疲れにくくなり、仕事効率が上がればこの値段であれば買いです。
嫁にも使っていますが以下は嫁のレビューです。
- 目がゴロゴロするのが楽になった
- 寝つきが良くなった
ブルーライトは脳を覚醒させるといいますがブルーライト全てをカットしていないのに寝つきが良くなるとはどういうことなのだろうと思って調べてみました。
目には内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)というものがあり、それが体内時計の調整をサポートする働きをもっており、ブルーライトを認識すると覚醒してしまうというものです。
このipRGCは網膜から刺激を投射することによって働くとのことなので網膜まで届くブルーライトをカットするRetinaGuardだからこそ寝つきに効いたのでしょう。
ってことは睡眠の質も改善しているのか?と思い、
Withings Goで睡眠をトラッキングしているのですがRetinaGuardを貼る前後で深い睡眠が1時間近くも増えているのに気がつきました。
下の画像は睡眠時間がほぼ同じもので比較してみました。
確かに前より遅く寝ている時でも全然平気になっています。
睡眠の質を改善してくれる効果まで想定していませんでした。
私のように寝る前にスマホ、タブレットを見る人には良いですね。
【2020年追記】MacBook Pro16に変更した時のレビュー
MacBook Pro 15からMacBook Pro 16に変更した時にまだ16インチ用のレティーナガードが販売されていなかったため、数日間裸で使ったところ、眩しく感じ見辛く、久しぶりに目の奥が痛い感覚が襲ってきました。
380〜420nmの波長のブルーライトが悪いのがよくわかり、レティーナガードはしっかり仕事をしてくれているのだなあと感じました。
RetinaGuardの最安価格比較表
現在、RetinaGuardはGLANCEという会社が販売しています。※昔はOTS(オーティーエス)という販売店でした。
Amazon、楽天に直営店があります。以前はヤフーショッピング でも販売されていましたが現在はありません。
iPhone,iPad用のガラス素材でないフィルム素材タイプは
- 指滑りが悪い
- 指紋が目立ちやすい
- 傷が付きやすい
- 白い粒子状に見える
というレビューが多いです。傷がつく、白い粒子状に見えるという事は光の反射加減が変わり、逆に見にくくなり疲れやすくなる原因にもなるのでフィルムタイプはおすすめしません。
ということでiPhone,iPad用はガラスタイプのみのRetinaGuardの最安価格を載せておきます。
ノートパソコンやパソコンディスプレイ用のRetinaGuardもあるので主要なサイズの最安価格を掲載しています。
RetinaGuard iPhone用の最安価格比較表
iPhone5s/SE | iPhone7全面 (Plus) | iPhone7/8/SE(2th) (Plus) | XR/11 | iPhoneX/XS/11Pro (MAX) | |
Amazon | – | – | 4785 (5225) | 4895 | 4698 (5225) |
楽天 | 2207 | 4785 (5225) | 4698 (5130) | 4895 | 4698 (5225) |
RetinaGuard iPad用の最安価格比較表
iPad mini/2/3 | iPad mini4/5 | iPad/Air/Pro9.7 | iPad Pro10.5 | iPad Pro11 | iPad Pro12.9 | |
Amazon | 7300 | 7084 | 6608 | 5480 | 8965 | 9698 |
楽天 | 7084 | 7084 | 9109 | 8415 | 8965 | 9698 |
RetinaGuard MacBook用の最安価格比較表
MacBookAir11 | MacBook12 | MacBookAir13/旧Pro13 | MacBook旧Pro15 | MacBookPro 2016以降13 | MacBookPro 2016以降15 | MacBookPro 16 | |
Amazon | 3582 | 22223 | 5715 | 6682 | 6129 | 7562 | 7697 |
楽天 | 3979 | 5979 | 6350 | 7425 | 6350 | 7562 | 7697 |
RetinaGuard ディスプレイ用の最安価格比較表
そのほかにも12.1インチ・17インチ・21.5インチ・23インチ・23.8インチ・24インチ・24.5インチなどのサイズもあります。
後、5.5インチや6.5インチなどのフリーサイズのAndroidスマホ用製品や任天堂スイッチ用もあるのでチェックしてみて下さい。
3 件のコメント
こちらには https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142386851
メーカーのサイトをよくみると
波長380-410nmは100%カット、420-450nm60%カット
とも書かれています。
実際のiPhoneが発する青の波長はピーク450nmあたりなので
90%っていう数字をそのまま見るわけにはいきません。
ある範囲の波長を90%カットすると言っているだけで
iPhoneのブルーライトを90%カットするわけじゃないんです。
とあるのですが本当でしょうか?
本当ならば450nmで検証しないと意味がないのでは?
taka様
ディスプレイのピーク値が450nm付近というのは様々な文献で書かれているので本当のようです。
450nm付近のカット率は
色々な透明タイプのブルーライトカットフィルム・メガネを見ると最大20%程度、
レティーナガードが10数%ぐらいです。
おそらく他のフィルムもその程度だと思われますがその微妙な差を目視で確認するのは難しいかもしれません。