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【全33種類比較表】Anker(アンカー)充電ケーブルの違いとおすすめ

Anker充電ケーブルとiPhone純正ケーブルとの比較
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Anker(アンカー)充電ケーブル(PowerLine)は新製品が次々と発売されており現在では30種類以上もあり、初めての人も過去に購入した人もどれを買えば良いのかわかりにくいかと思います。

ここではAnkerのケーブルを比較しやすいように

  • AnkerとiPhone純正ライトニングケーブルの充電速度比較
  • Anker ケーブルシリーズの違い
  • Ankerのケーブルの意外なメリットとは?
  • 端子毎(Micro USB・ライトニング・USB-C)の性能・最安価格比較表

を掲載しているので参考にして下さい。

目次

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あまり知られていませんがAmazonでAnker(アンカー)だけのセールページランキングページがあります。

モバイルバッテリー・充電器・充電ケーブル・スピーカー・ワイヤレスイヤホン・ロボット掃除機など様々なアンカー製品のセール情報・売れ筋ランキングが一目でわかります。
より安くお得な掘り出し物が見つけやすいので定期的にチェックすると良いでしょう。

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あと、注意が必要なのはクーポンがあってもセールページには反映されない点です。
クーポン20%オフなどによって売れ筋ランキング上位に入っている製品があったりするのでランキングページもチェックしてみると良いでしょう。

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Anker(アンカー)とiPhone純正ライトニングケーブルの充電速度比較

Anker充電ケーブルとiPhone純正ケーブルとの比較

純正ケーブルをAnkerのケーブルに変えるとさらに充電速度が速くなります。
100均などの安いケーブルも充電速度が遅いです。

iPhone純正ケーブルとアンカーのケーブルで10分間測定した時のデータです。

 Anker
PowerLine+
iPhone純正
電圧(V)5.155.15〜5.13
電流(A)1.88
(2.00~1.82)
1.30
(1.44~1.24)
充電量315mAh218mAh

iPhone純正は電圧も不安定でした。5分ほどしたら安定して5.15Vでした。
充電量が100mAhも違うので充電速度が全然違うのがわかるかと思います。

Ankerのケーブルが優れていますのでAnkerの充電器やモバイルバッテリーを購入する時は充電ケーブルも同時に購入することをおすすめします。

Anker(アンカー)ケーブルシリーズの違い

Ankerのケーブルには

  • プレミアム(耐久性4000回)
  • PowerLine(耐久性5000回)
  • PowerLine+(耐久性6000回)
  • PowerLine Ⅱ(耐久性12000回)
  • PowerLine+(耐久性30000回)
    外的耐久性が高いだけではなく、内部も高品質な素材で仕上げられており、充電を繰り返しても劣化しにくく、内外共により長く使える仕様になっています。
    下図はPowerLine+Ⅱの内部断面画像です。
  • PowerLine III(耐久性25000回)
    480Mbpsの高速データ転送に対応。
    防塵加工により汚れにくい。
    シリーズ史上最も細い構造になっています。
    PowerLine Ⅱ(耐久性12000回) PowerLine III(耐久性25000回)
  • PowerLine III Flow(耐久性25000回)
    無印のPowerLine IIIと性能は同じですが、ケーブル内部の銅線をグラフェンで覆い、外装にシリコン素材を使用した3層構造を採用し、従来のケーブルにはないやわらかさが特徴で、絡まりにくいです。
  • PowerLine+ III(耐久性35000回)
    プレミアムデザイン・最上位モデル

の8シリーズあります。
全て急速充電とPowerIQに対応していて充電速度の性能は全く同じですが耐久性(何回以上の折り曲げに耐えられるかという基準)が違います。

一部商品ページにはPowerIQ対応の表記がないものもありますがAnkerに問い合わせたところ、Ankerのケーブルは全て急速充電とPowerIQに対応していると回答を頂きました。

Ankerのemaker対応ケーブル

eMakerは基本的にUSB3.1以上に搭載されおり、USB PDに必要な情報(製造者情報・通電容量などの仕様データ)を持ったチップのことです。
eMakerによりUSB PD規格に合わせた最適な電力調整が行え、安全に高速な充電が可能になります。
また、3A(20V,60W)を超える5A(20V,100W)などには必須の規格となっているようです。

レビューではeMakerに対応していないなどのレビューが上位に上がっており、不安に思う方も多いと思いますが基本的に100W対応を謳っている商品はeMaker搭載されています。
念の為、Ankerサポートに確認してみましたが、100W対応を謳っている製品全てeMakerが搭載されています。

弊社製ケーブルのemaker対応商品は以下の通りになります。
・PowerLine II USB-C to USB-C 3.1 Gen 2
・Powerline USB-C to USB-C 3.1 Gen 1
・PowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W
・PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
・高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル 100W
・USB-C & USB-C Thunderbolt 4 100W
・Thunderbolt3系列

Anker(アンカー)充電ケーブルの意外なメリットとは?

PowerLine+とPowerLine+Ⅱはナイロン素材でかなり形状記憶されます。

下の写真はiPhone純正ケーブル(奥)とPowerLine+の比較です。


見ての通り、形状記憶されていて上にケーブルが向いており、充電しやすく、ケーブル端子がコツンと下面に当たらなくて済みます。

下の写真はPowerLine Ⅱ(奥)とPowerLine+の比較です。

Anker(アンカー)充電ケーブルのメリット2

PowerLine+ほどではありませんが上を向いてくれます。

  • 充電しやすい
  • 故障しにくい(ケーブルを外した時に端子が地面に当たらない)

Ankerのケーブルには充電速度や耐久性以外にも、これらの意外なメリットがあります。

以下、AnkerのケーブルをMicro USB端子、ライトニング端子、USB-C端子毎に比較していきます。

Anker(アンカー)充電ケーブル Micro USBの性能・最安価格比較表

長さが複数あるものは一般的な0.9mの価格を表記しています。

スクロールできます
 PowerLinePowerLine+PowerLine II 3-in-1
端子USB-A+Micro USBUSB-A+Micro USBUSB-A+Micro USB,USB-C,ライトニング
PD×××
耐久性5000600012000
黒・白・灰灰・白・赤黒・白
長さ(m)0.9/1.8/3.01.80.9
Amazon2本999
3本799
6本1499
12902000
楽天2本2799
6本1900
15101999
ヤフー

PowerLine無印は評判が良くないのでPowerLine+一択となっています。
ライトニング/USB-C/Micro USB端子の付いたオールインワンのPowerLine II 3-in-1もおすすめです。

Anker(アンカー)充電ケーブル ライトニングケーブルの性能・最安価格比較表

長さが複数あるものは一般的な0.9mの価格を表記しています。

Anker 310 USB-C & ライトニング ケーブルが2023年2月発売と新しいですが従来のモデルの方が耐久性があるので今のところ、存在価値はない感じはします。従来モデル(PowerLineシリーズ)が今後廃盤になるのかもしれませんので注意して下さい。

スクロールできます
 プレミアムPowerLinePowerLine+PowerLineⅡ高耐久ナイロンPowerLine+ⅡPowerLineIIIAnker 310PowerLineⅡ
USB-C
高耐久ナイロンPowerLine+Ⅱ
USB-C
PowerLine III USB-CPowerLine Ⅲ Flow PowerLine+ III USB-C
端子USB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C
PD×××××××
耐久性4000500060001200012000300002500010000120001200030000250003000035000
黒・白黒・白
赤・青
黒・白
赤・金
黒・白黒・青黒・銀
赤・金
黒・白黒・白黒・白黒・白・赤・青黒・赤黒・白黒・白・緑・青・桃黒・銀・赤
長さ(m)0.9/1.8
3.0
0.1/0.3
0.9
0.3/0.9
1.8/3.0
0.3/0.9
1.8/3.0
1.0/1.80.3/0.9
1.8/3.0
0.9/1.80.9/1.80.9/1.80.3/1.0/1.8/3.00.90.3/0.9/1.80.9/1.80.9/1.8
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2本1890
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3本2690
5本7490
1290
2本2199
2000
3本4699
3本4999
1399
2本2290
15991599
2本2799
3本4690
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2本3499
189021902390
楽天11981450194217992180209917901999229919992190
ヤフー1299145015801790179020002190

USB-Aなら以下の3本から選んでおくと間違いないでしょう。

コスパの良いPowerLine III

長い目で見るとコスパ最強のPowerLine+Ⅱ

オールインワン(ライトニング/USB-C/Micro USB)のPowerLine II 3-in-1

USB-Cなら
PowerLine III USB-Cは評判が良くないので除外しましょう。
最安のPowerLineⅡかPowerLine Ⅲ Flowを選んでおけば間違い無いでしょう。

Anker(アンカー)充電ケーブル USB-Cの性能・最安価格比較表

長さが複数あるものは一般的な0.9mの価格を表記しています。

スクロールできます
 PowerLinePowerLine+高耐久ナイロンPowerLineⅡPowerLine+ⅡPowerLine II USB-C PowerLine +ⅡUSB-C PowerLine III USB-C 60WPowerLine+ III USB-C高耐久ナイロン高耐久ナイロンPowerLineⅡ
USB-C
PowerLine III USB-C 100WPowerLine III Flow USB-C USB-C
Thunderbolt3
USB-C
Thunderbolt4
端子USB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-AUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-CUSB-C
PD×××60W×60W60W60W60W60W100W100W100W100W100W100W
耐久性50006000120001200030000120003000025000350001200012000120002500025000明記なし明記なし
映像出力××××××××××××××5K/4K×28K/4K×2
データ通信5Gbps5Gbps480Mbps10Gbps480Mbps480Mbps480Mbps480Mbps480Mbps480Mbps480Mbps10Gbps480Mbps480Mbps40Gbps40Gbps
黒・白黒・白
赤・金
黒・赤黒・白黒・白・赤黒・白黒・銀・赤黒・銀・赤白・黒白・黒・緑・青
長さ(m)0.9/1.8/3.00.9/1.80.9/1.80.90.91.81.80.3/0.9/1.8/3.01.80.9/1.81.0/3.00.91.80.9/1.80.5/0.70.7
Amazon699
2本1690
3本1799
1099
2本1990
2本999(2.0)
2本990
3本1789
11991799899169099916992本12901490
2本2190
3本3490
22001790
2本2990
179029993990
楽天15991529199030003990
ヤフー13991599152918991999159016981690179030903990

以下の4本から選んでおくと間違いないでしょう。

充電速度気にしないならオールインワン(ライトニング/USB-C/Micro USB)のPowerLine II 3-in-1

USB-A &USB-Cならこれ!PD60W対応でコスパの良い高耐久ナイロン

PD60W対応のコスパ最強モデルPowerLine III USB-C & USB-C 2.0

コスパも良く絡まりにくいPowerLine III Flow USB-C

100W対応ならemaker搭載のPowerLine III USB-C & USB-C 2.0 100W

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