GPD BOXとは?MCIO 8iとGPD G2の違いを比較

gpd-box-g2-mcio8i-comparison アイキャッチ画像

GPD BOXはWindows 11を搭載したミニPC、GPD G2は別売GPUを取り付けるeGPUドックです。単体でPCとして使えるのはGPD BOXだけです。国内Amazonでは、Core Ultra 7 356H版が290,000円、Core Ultra X7 358H版が305,000円、GPD G2が60,500円でした。G2を使う場合はデスクトップGPUも別に必要です。 Amazon価格確認日:2026年9月4日。公式GPDダイレクトの現行販売ページでは、GPD BOXは構成選択式、GPD G2は60,500円表示です(2026年8月19日確認)。

用途別の選び方:単体で使うならGPD BOX、MCIOで外付けGPUを組むならBOX 356HとGPD G2、対応PCをすでに持つならGPD G2を先に見ます。
GPD BOX ミニPCの本体
GPD BOXの同一商品画像を基に、製品形状を保って背景と明るさを整えたGPT Image 2.0編集画像です。
GPD G2 eGPUドックの本体
GPD G2の同一商品画像を基に、製品形状を保って背景と明るさを整えたGPT Image 2.0編集画像です。GPUは別売です。
用途別の選び方
  • 小型PCを1台で使うなら、GPD BOXを選ぶ
  • BOXと高性能GPUをMCIOでつなぐなら、ケーブル付属が明記された356H版を先に見る
  • 内蔵GPU性能を優先するならX7 358H版。MCIOと付属品は購入先の仕様を確認する
  • 対応するPCをすでに持ち、手持ちのデスクトップGPUを外付けしたいならGPD G2だけを買う
目次

GPD BOXはミニPC、GPD G2はGPU別売のeGPUドック

GPD BOXにはCPU、メモリ、SSD、Windows 11、160W GaN電源が入っています。ディスプレイと入力機器をつなげば、そのままPCとして使えます。GPD G2にはCPUやWindowsがなく、対応PCとデスクトップGPUをつなぐための機器です。800W ATX 3.1 Gold電源を内蔵していますが、GPU本体は付属しません。

GPD BOXとGPD G2の違い

公式GPDダイレクトは国内正規販売ページです。BOXは構成選択式で、GPD G2の表示価格は60,500円(9月中旬頃順次発送予定)。Amazonの価格・在庫・販売元・保証は購入画面で、楽天/Yahooは同一型番が見つかった場合のみ確認してください。

比較項目GPD BOXGPD G2
製品画像
GPD BOX ミニPCの本体
GPD G2 eGPUドックの本体
製品の役割Windows 11搭載ミニPC外付けGPUドック
単体利用できるできない。対応PCとGPUが必要
主な接続MCIO 8i、USB4 v2.0×2、DP2.1、HDMI2.1、2.5G LAN×2MCIO 8i、USB4 v2.0、PCIe x16、USB-A×2、GbE
MCIOPCIe Gen5×8対応。公式仕様ではMCIOケーブルは356H版のみ付属PCIe Gen4×8、256Gbps
電源160W GaN電源内蔵800W ATX 3.1 Gold電源内蔵、USB PD 100W
ストレージM.2×2。1基はPCIe Gen5×4、増設側はGen4×2M.2 2280 PCIe Gen3×2スロット
大きさ175×134×39.5mm157.3×119.8×182mm
重さ約940g約1,605g(GPUを除く)
向く人小型PCを新しく用意し、必要なら後から外付けGPUを足したい人対応PCとデスクトップGPUを組み合わせたい人

現在の価格と販売先

公式GPDダイレクトの現行販売ページと、国内Amazonの型番一致導線を確認しています。Amazon価格は2026年8月19日の確認値として保持し、楽天市場とYahoo!ショッピングでは2026年8月19日時点でも同一商品の数値価格を確認できないため、別商品やアクセサリーの価格は載せていません。

価格更新日:2026年9月4日(更新できた価格のみ)(公式現行販売ページ・Amazon公開商品ページを確認)
販売先BOX 356H
32GB/1TB
BOX X7 358H
32GB/1TB
GPD G2
公式公式 290,000円公式 305,000円公式 60,500円
Amazon290,000円305,000円63,500円
楽天市場楽天市場:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止楽天市場:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止楽天市場:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止
Yahoo!ショッピングYahoo!ショッピング:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止Yahoo!ショッピング:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止Yahoo!ショッピング:同一商品の数値価格を確認できないためリンク停止

価格と在庫は変わります。Amazonは販売元、保証、返品条件を購入画面で確認してください。公式GPDダイレクトは日本国内販売と条件が異なり、表示通貨、送料、税、配送予定、海外保証を含めて判断します。

MCIO 8iとUSB4 v2.0は何が違うか

GPD G2のMCIO 8iはPCIe Gen4×8で、GPU接続を重視した経路です。USB4 v2.0は幅広いPCとつなぎやすく、G2では100W給電やハブ機能も使えます。BOX側のMCIOはPCIe Gen5×8対応ですが、G2側がGen4×8のため、BOXとG2の組み合わせでは遅い側の規格が上限になります。

MCIOだけでつなぐとGPU通信を優先できます。USB4も同時に接続すれば、GPU通信をMCIOへ任せながらUSBハブと給電を利用できます。MCIO端子のないPCはUSB4接続を選べますが、Apple Silicon搭載Macは公式の対応対象外です。

GPD BOXは356H版とX7 358H版のどちらを選ぶか

GPD BOX ミニPCの本体
GPD BOXの同一商品画像を基に、製品形状を保って背景と明るさを整えたGPT Image 2.0編集画像です。

Core Ultra 7 356H版は内蔵GPUが4 Xeコア、Core Ultra X7 358H版はArc B390の12 Xeコアです。外付けGPUなしで内蔵GPU性能を優先するならX7 358H版、G2とMCIO接続する構成を明確に組むなら、公式仕様でMCIOケーブル付属が明記された356H版が選びやすい構成です。

X7 358H版のMCIOは購入先で確認
GPDの製品ページと技術仕様には表記の読み取りに差があり、国内AmazonのX7商品名にもMCIOの記載がありません。X7版でG2接続を予定する場合は、注文する構成のMCIO端子とケーブル付属を販売元へ確認してください。

GPD G2を買う前に必要なもの

GPD G2 eGPUドックの本体
GPD G2の同一商品画像を基に、製品形状を保って背景と明るさを整えたGPT Image 2.0編集画像です。GPUは別売です。

GPD G2だけでは映像を出せません。対応するホストPC、デスクトップGPU、ディスプレイケーブルが必要です。大型GPUを使う場合は、長さ・厚み・重量と12V-2×6電源コネクタの取り回しも確認します。G2はPCIe Gen5×16の物理スロットを備えますが、ホストとのMCIO通信はGen4×8です。

  • MCIO接続:高帯域を優先。ホスト側のMCIO端子と対応ケーブルが必要
  • USB4接続:対応PCを広げやすく、100W PDとハブ機能を使える
  • GPU:別売。G2本体価格にGeForceやRadeonは含まれない
  • 保証:国内Amazonと海外公式販売ページで条件が異なる

どの構成を買うべきか

  • 省スペースPCを1台で完結:BOX X7 358H。内蔵GPU性能を優先し、外付けGPUを予定するならMCIO仕様を先に確認
  • BOXとデスクトップGPUを組み合わせる:BOX 356H + GPD G2 + 対応GPU
  • 対応PCをすでに所有:GPD G2 + 手持ちまたは別売のGPU
  • 予算を抑える:G2だけで終わらずGPU代まで合算。国内Amazon価格ではBOX 356HとG2だけで350,500円

よくある質問

Q. GPD BOXだけで使えますか?

A. 使えます。Windows 11、CPU、メモリ、SSD、電源を内蔵したミニPCです。GPD G2は必要に応じて追加します。

Q. GPD G2にGPUは付属しますか?

A. 付属しません。G2はGPUドックと電源の製品です。使いたいデスクトップGPUを別に用意します。

Q. BOX X7 358H版をGPD G2につなげますか?

A. 公式ページの表記に差があるため、注文するX7構成のMCIO端子とケーブル付属を販売元へ確認してください。確実にMCIO構成を組むなら、公式仕様でケーブル付属が明記された356H版を先に選びます。

Q. 楽天市場やYahoo!ショッピングの価格がないのはなぜですか?

2026年8月19日の確認では、公式GPDダイレクトの現行販売ページは確認できましたが、楽天市場とYahoo!ショッピングでBOX/G2の同一商品を安全に確認できませんでした。ケースや別製品の価格は代用していません。

まとめ

GPD BOXは単体で使えるミニPC、GPD G2は別売GPUをつなぐeGPUドックです。内蔵GPU重視ならBOX X7 358H、G2とのMCIO構成を優先するならBOX 356H、対応PCをすでに持つならGPD G2を選びます。購入前に本体価格だけでなく、GPU、ケーブル、国内保証、送料・税まで合算してください。

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